4年半過ぎて
たぶん、洋裁の最大のネックだと思う型紙のトレースのめんどうさ。
しかも自分で縫い代をとらないといけないと買いてあると、黙って、本を閉じちゃうよ。
まあ、でも、めんどうだけど、新しいワクワクもあって、けっこう作ってきたんだけどね。
で、このところは、ワンピやらパンツやら、一度作っていい感じだったら、繰り返して作ってるんだけど、そろそろ、新しい型紙が欲しい。
持っている生地を形にするのに、発見も欲しいし。
ジャンパースカートにもいいかもしれない厚めのがあって。
チノパン地って感じで、だから絶対にパンツにいいんだろうけど、んー、なんか別のないかなと、持っている本をパラパラ。
あ、これいいかも。
用尺は118cm幅で1.80cmだって。
持っている生地は3m。
微妙に残る。
残った生地の使い道を考えると固まってしまうのだけど、ま、いいか。
作りたい時に作ろう。
「MAGALIのノスタルジックなワードローブ」Gラグラン袖のダブルボタンジャケット、振り返ってみたら4年半前に作ろうと思ってたみたい。
いやあ、時間が経つのが早くってびっくりする。
使おうと思ってる生地も2023年の秋のだしね。
編み物もミシンも、おとなになってから独学ではじめたばっかり、って思ってるんだけど、もう10年とかになるんだよね。
いつまでも気持ちは初心者。
さて、まずは型紙作り。
それこそ気づいたら春になってて、そして、半袖シーズンにもなってるだろうから、さっと作ってすぐに着れるようにしておきたい。

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