わたしの部屋は６畳ちょっとなんだけど、机が３つある。
幅1ｍが2つと、1ｍ50cmが1つで、それぞれ奥行きもそこそこあって、机の部屋だね、ここ。
幅1ｍが2つと、1ｍ50cmが1つで、それぞれ奥行きもそこそこあって、机の部屋だね、ここ。
1ｍの1つは仕事机で、その後ろに裁断したりの洋裁机があって、目につくわけ、エッフェル塔の生地がね。
仕事が忙しかったり、ネット不調だったりというのはほんとだけど、まあ、作りかけを進めない言い訳だったね。
だって、パン焼いたりの時間があるからさ。
読みたい本がKindleで売ってなかったから、本屋に行ったりとか。
少々体がつらくっても、眠くったってさ、やりたいことはやってる。
もう何度も経験あって、でもつらい。
これにかかった時間に対してもだし、生地を無駄にしちゃうとか、なにより、自分に情けなくって落ち込むんだけど。
これ、作って着る？
裁断する時に気づけよ、というはなしなんだけど、着ないなあ、と。
で、さよなら！
潔く！
生地はね、すごくいい。
柄もだし、コットンだけど柔らかくって気持ちいい。
ズボンを作ろうとしてたというのが幸いだね。
しかもワイドめの。
いい感じでなにかに再利用できそうよ、ってそれがなにかまだわからないから、とりあえず、きれいにたたんで、クローゼットにしまっておく。
そうしたら！
すがすがしい！
作りかけのがなくなった、っていう物理的なことと、あとね、気持ちがね、わかりやすく言うとせいせいした、っていうかね。
ってそんなにストレスだったのか、って思っちゃうけどさ。
日常でさ、まあ、いろいろあるじゃない？
避けられないいろいろ、もう黙って時間が経つのを祈るばかりの人間関係とかさ。
ミシンはそうゆう解消でもあるのだからさ、楽しくやろう。
なにより、作っている時から、着るのが楽しみになるようなものを、ちゃんと考えて作ろうっと。
ってことでね、生地いっぱい持ってるけどさ、また、いろいろ買っちゃったの、リバティとか！
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