2020年7月31日金曜日

ミシン計画 8月は縫う(希望)

やっと夏

明日、あさってくらいで東京は梅雨明け、かなあ。
そして、今日は金曜日で7月終わり。
出社は週1日くらい、外出も外食も控えに控えて、行動範囲どんな狭さ、という中でこの長雨。

夏ってさあ、もっとワクワクして楽しかったのにねえ。
まあ、しかたないか。

さて。
今週は忙しかった…!よく働いた。
わたしは右利きで、右目の視力がちょっと弱めだからか、なんせ、右肩が疲れる。
凝ってるという以上な気がする。

平日、仕事はがんばったけど、ミシンはカバーかかったままだった。
出かけられないしね、そうこうしてるうちに季節も変わりそうだしさ、といっても涼しくなってどこか行けるとは限らない。
とか思うと、服、作る気はそうとう下がってるけど。

でもさ、やっぱり作りたい。
体が疲れちゃって、なかなかできない日々だけど、あれもこれも、って夢だけは広がってて。

この週末は、完成しなくとも、なにか(マスクではない!)着手したい。

と考えたら、つい、また、新しく生地が欲しくなっちゃうけど。

夏のズボンにいいかな、って買ってた生成りの生地。
たくさんのリバティ、マリメッコもあるし。
7月の予約販売のC&Sの生地がそろそろ届きそうだし。

うん。
あるものを活かすようにしなきゃね。

なにを作ろうか、って考えるのも楽しいしね。
8月は、たくさん縫おう。





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2020年7月30日木曜日

わたしのマリメッコはサンドのミニウニッコで

買っちゃった

というか、買ってもらっちゃって、ちょっと前に届いてた。

生地の感じから、わたしはスカートにしようと思ってる。
ワンピースでもいいんだけど、全身マリメッコはちょっと照れちゃう。
派手なカラーのスカートがいいかな、って、ブライトレッドと迷ったんだけど。
上品な、サンドで。



マリメッコといえば、のこの花柄がウニッコ(けしの花)というのは知ってたんだけど。
柄の大きさが3種類あるとは知らなかったの。

これは、ミニ、といって一番小さな花の大きさだけど。
ミニらしくない存在感。

ピエニっていうひと花の四方が約25㎝なのもすごくかわいいけど、それはあまりにマリメッコですって鼻息荒すぎよね。

この生地ね、真夏には厚いからまだしばらく縫わないかなあ、って思ってたけど、昨日も今日も涼しめで、スカートにしておいたら履けた、って思った。

生地はさ、やっぱり、あたためておくのはね、良くないね。

とはいいつつ、いよいよ東京も梅雨明けが見えてきた?
週明けは33℃くらいな日々予報ですよね。
明日で7月が終わり、ってすごい変なの。
雨が多くて、コロナで外にもあんまり出てないから?
夏、ってこんなんだっけ?

今日も在宅。
仲良しの同僚と、今年はあと何回会えるのかな、ってチャットしたりして。
ね、もう、あっという間に年末かもね。





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2020年7月29日水曜日

愛読「リバティ好きの小さな幸せ」

ひとが好きなものを知るのは面白い

もうしばらく行ってないけど、青山ブックセンター、今でもやってるのかな、あれは、イベント的だったのかな。

いろんな作家だったり著名人の本棚、ってことで、一列というかひと棚というか、そうゆうコーナーがあったの。
ラブストーリーを書く人が、ラブストーリーばかりを読んでるわけではもちろんないだろうけど、へえ、こんな本を読むんだ、って。

雑誌でもね、たまに特集されてたりするでしょ、わたしのおすすめ3冊、とか。
ああいうのすごく好き。
自分で本屋で探すのもいいんだけど、こうゆうところで新しい本を知れるし。
わたしが好きな本をおすすめしてたら、急にそのひとのこと、親近感持っちゃたりする。

わたしね、リバティって好きです。
タナローンっていう生地が好き。
だけど、リバティならなんでも好きってこともなくて。
服にして、わたしが着れる、っていうのが前提、かな。
あとね、正直良さがわかんないな、っていうもある。
でもさ、仕立て映え、という言葉があるとおり、服になってるのを見たら、それ着たい、っていうもありますね。

そしてね、誰かがいい、って言ってる生地も気になっちゃう。
これは、わたしおおすすめ3冊特集に対してと同じ心境ですね。

リバティの生地を紹介しているような本、何冊か持ってるんだけど。
読み物として好きなのは、「リバティ好きの小さな幸せ」。

グレンコットハウスを知ったのもこの本。

今、かなり仕事が忙しい。
平日の時間がなくて、本をパラパラするくらいな洋裁なんだけどね。

C&Sから、リバティ生地販売のメールが来て、サイトに行ってみたら、わ、これ!
ってなった、バロン

「リバティ好きの小さな幸せ」のトランテアンが選ぶリバティプリントに載ってたの。



すぐに買っちゃったよー。
白地だから、スカートは厳しいよね。
でもね、こんな柄のブラウス、絶対かわいい!

んー!
届くのが待ち遠しい。

そう。
仕事が忙しくなってミシンできなくなるとね、買い物も増えちゃうんだよね。
生地がたまっていく。


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2020年7月28日火曜日

リバティのタナローンでマスク

日常な作業

マスクの話題、お待たせしました、ってこともないか。
つい3日ほどまえにも書きましたね。

マスクねえ、ほんと、週一くらいで作ってる。
なんでしょうね、この日常ってさ。
ほんと、未来のことなんてわかんない。
マスクdaysがくるなんてね。

さて、リバティのガーゼで作ったマスクを、会社の洋裁先輩2名にそれぞれ1枚づつ差し上げた。
M野さんには、アデラジャを。
Iさんには、スリーピングローズを。

そしたらさ、M野さんはアデラジャ好きで、ポーチを持ってるよ、って。
Iさんは、色違いだけどスリーピングローズのハンカチを使ってるって。

ふたりのイメージで選んだけど、ピッタリ好みだったみたいですごく嬉しい。

ふたりともミシンは今は少し離れてるみたいだけど、かつてやっていて、C&Sの予約販売で一緒に買ってたりしたんだって。
またやらないの?とか聞くけど、ねー、、んー、、やりたくないわけじゃないけどさー、、って。

まあ、わかる。
一度ブームが去ると、ね。
わたしにとっては編み物がそうだもん。
手が止まらなくて一晩寝ずに編んだりしてたけど、もうずっと編み棒、さわってないしね。

そんな洋裁先輩に頼まれてないものを作って差し上げるなんて、目がこえてるだけに緊張しちゃったけど、すっごく喜んでくれて!

そしてまた、マスクを作ろうって思ってね。
今度はリバティといえばのタナローン。

どうせなら、と服には選ばないような生地をチョイス。
ロデンは人気の柄みたいですけど、イマイチ、良さがわからなかったんだけどね。
できてみれば、マスクがなんともゴージャス!



派手!
だけどね、つけてみると、意外にこれ、そこまでではなくてね。
シンプルない服装の時はアクセサリー的な感じになりそうよ?

裏は、抗菌のダブルガーゼで。

わたしは、白のマスク派、なんだけどね。
Iさんがさ、差し上げたマスクを見てね、裏が表でもいいよね、と言ってくれて。

ノーズワイヤ入れてないし、裏だからといっても、糸処理には気をつけてるし、たしかに、どっちか上でも下でもいいから、ひっくり返しても使える。



マスクは白派のわたしだけど、これくらの柄だったら表に出ても違和感ないし、白い面積で顔を覆うより、両サイドに色があって、小顔効果もある?

タナローンは、ほんと、さらさらで、顔にあたっても違和感なく、むしろひんやり気持ちい。

自分で作って、わたしはこうだから、って頭固くなっちゃうけど、たとえばマスクだったら白、絶対に白、って感じだけどさ。
ひとに教えてもらうことってたくさんあるよね、やっぱり。





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2020年7月27日月曜日

ミシンの上には

わりと刺さる

ミシンの上に、いつも置いてるものたち。


初めの頃はね、縫い目ゆがまないようにって生地をピタッと抑えて、むしろ、少し引っ張り具合、生地を送るのに力入って、肩、がちがち。
目打ちを使う、ってよく本に書かれてるけど、右手にそんな余裕なかった。
でもね、今や、ないとはじまらない。
生地を送るのはもちろん、端を押し込んだり、あとね、角を出すのもわたしは実は大好き。
けっこう、こだわって、カクカクに角を出すのが楽しい、っていうか出し過ぎなくらい。

ロックミシンについてきた、ピンセット。
これも、便利。
糸を通すのにも使うし、上糸が下に入っちゃったら引っ張りだすのにもよくて。

糸きりバサミはね、鳥の形のとかのかっこいいのに憧れるけど、わたしはこのおばあちゃんが使ってるみたいなのが好き。
といっても、受け継いだものではなくて、近所の何でも屋で特価、たしか200円くらいだったかなあ。
古くなった箱、デッドストックといえばかっこいいけど、むかしむかしの在庫品だね。
でもね、切れ味は最高。
うっかりすると指の皮もむけちゃう。

できれば使いたくない、でも、使う羽目にはるのは、リッパーで。
青色のチャコペンは、旦那氏が一人暮らしをはじめて、ボタンが取れたんだっけね、なにか急に針と糸が必要になってホームセンターで裁縫セットを買ったんだって。
小学生のセット、みたいなの。
それに入ってたのをもらって、使ってる。
チャコはほかにも、水で消えるペンだったりを何色か持ってるけどね、むかしながらので問題なし。
たまーに、鉛筆削りでけずって、尖らせすぎて、実は危ない。

それから、短い細い定規は、製図定規のセットに入ってたの。
ちょっと何センチかを図るのに、小回りが利くの。

まち針よりも、さっと、パッと留めるのに便利な布用のクリップね。

縫いながら、すぐに手に取れるように、ミシンの上に置いてるんだけどね。
どれもこれも、けっこう、刺さる。
血はでなくとも、穴開いてるね、って思うときある。
凶器だよね。
いや、注意力がないんだね。

このお供たちを置いているのトレイは、ニベアのクリームのおまけ。
エッセイってこんなにおもしろいの?って衝撃を受けた、ちびまる子ちゃん連載開始のリボンを読んでたわたしはファンでね。
さくらももこ先生の訃報を受けて、最後の仕事はビオレのおまけの絵、だとか聞いてね(ほんとかな)、ドラッグストアにニベアを探しに行って、買ってきたの。

あ、そうそう、そうだ、これはほんとになくてはならない、マグネット定規。
強力すぎて、針板に衝撃を与えてると思うんだけど、これがガイド線になって、かなりまっすぐ縫えるようになってきた!

どれも全部大事。


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2020年7月26日日曜日

SOU・SOUで飴ちゃんポーチを作る

この夏はつまんないね

母が亡くなってから、お盆と命日は大阪に帰ってる。
お墓に、実家の仏壇に、母がいるとは思わない。
帰ると、なんでお母さんいないの、って思う。
大阪に帰ろうと思うと、悲しくなるし、寂しいし、それでしばらく情緒不安定になるし。
だからって、帰らないって選択はないけどね。
でも、このお盆はさすがにやめた。
それこそさ、お墓でも仏壇でもないところにきっと母はいると思ったら、東京でも、今年はいいよね。
お盆じゃなくても、少し世の中が落ち着いたかも、って頃に帰ってもいいしね。

ね、東京‐大阪は、新幹線も飛行機もたくさんあるのはありがたいし、近いと思ってたけどさ、遠いねえ、やっぱり。

お寺さんがお盆の法要に来てくれるから、お供えを送るよと旦那氏に言うと、ひろ君とユノちゃんにもなんか送らなきゃって。

おとな達の時間にチビはおもしろくないだろうから、って。
あ、こうゆうところが、甥も姪も、うちの旦那氏のことを好きなんだなあって思う。

どこそこのいいクッキーとかじゃなくて、スーパーで、妹(彼らの母)が買ってあげないような駄菓子を見つくろって。



甥と姪は、完全に、わたし<<<<<<旦那氏なんだけど。
わたしが編んで送ったニット帽、縫ったマスクは喜んでくれてるっていうからさ、よし、じゃ、飴ちゃんポーチを作って、それに駄菓子を入れる。

ポシェットにできるように長めの紐をつけた、巾着ふたつ。



生地は前に京都に行ったときに買ってたSOU・SOUので。
裏はギンガムチェック。
お兄ちゃんにはマチをつけてたっぷり入るように、妹にはペタンコで角を少し丸くした、だいたい18㎝×23㎝くらいのサイズで、かわいいのができた!

喜んでくれたらいいな。


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2020年7月25日土曜日

リバティリネンとガーゼのマスク

涼しい

かわいいのができた!



リバティで作ったガーゼのマスクもすごくかわいかったけど、これはリネンで、ジェスアンドジーン。
気になってた柄なんだけど、初めて買ってみて、実物はやっぱりすごくいい。

リバティのリネンは初めて。

メルシーだったかなあ、ネットでお買い物したらつけてくれるハギレがリネンのスモールスザンナでね。
わたし、リネンってそれだけで風合いあって、だから無地で十分いいと思う派で、柄物リネンって興味なかったんだけど。

柄があっても風合いは変わらないし、むしろ、涼し気でいいね、となったんだよね、そのハギレで。
でもね、ただでさえ高いリバティ、リネンは450円/m!
服作れる用尺は、なかなか買えない。

夏だし。
会社には白地のマスクがいいな、とは思ってるけど、会社のおしゃれなKさんがね、お手製の明るい柄のマスクをつけててさ。
見せてもらったら裏も表もガーゼで柄物!
アクセサリーもたくさんつけて、ネイルもゴールドでキラキラ。
でもさ、センスいいからさ。
おしゃれなひとはなにやってもやっぱりおしゃれだなあ、って思ったし、おしゃれだからこそ柄のマスクもよいのだな、とも思ったけど。

やっぱりさ、いいなって思うと、自分もやってみたくなってね。

あ、だったら、マスクぐらいの用尺だったら、リバティのリネンも変えるよね、って、40㎝ほど買ったの。

作ってみたら、これは、かなりいいでき!
会社で、ひとりでこんな派手なのをつけるのはわたしには勇気いるんだけど、Kさんに差し上げて、一緒の出社日につけましょうよう、って言ってみようかしら。

裏は、C&Sで買った白の抗菌・防臭済みのオーガニックダブルガーゼ。
リネンとガーゼ、縫うのが難しいダブルで、裁断から気をつかって、肩が凝る。

でね、できたのをさっそくつけてみたけど、涼しい!気のせいではないと思う。
だってさ、天然素材にはかなわないよね、って思うもん。
化繊のいいところもたくさんあるけどね、もちろん。

このマスク、すごくすごく気に入りました!





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2020年7月24日金曜日

物申す、この生地!

もったいないオバケがこわいし

さて、夏に着れるように短袖にしたけど。
汗をかかなくなる時期までこの服はお預けです、petit furill ブラウス

だってね、これね、生地がいまいまし過ぎ!
指が染まる、と書いたけど、染まり過ぎ。
指どころか、ミシン針も針板も

酢と塩を入れた水に1時間くらい漬けて洗うとかなり色落ちしなくなる、とネットで検索して、やってみたけど。
洗濯機から出して干すときになっても、指、染まってるし。
これ、乾いたら、色落ちしないの?ほんと?

デニムとかでこうゆうの、ありますよね。
何回洗っても色落ちする、っていう服。
ジーパンだとそれも味、かな。
でもさ、ブラウスでこんな色落ちはない。

これ着て30分弱歩いて、会社ついたら、きっと、青い汗。
いやあ、それはみっともない。

まあ、そもそも、わりとしっかりした生地で、首も詰まっていて、そこがかわいいデザインだといっても、30℃になる日に着れないかなあ、見た目に暑いね、とは思ってたんだけどね。

早くて10月かな、トレンチくらいのコートを着る頃になって、着てみようと思う。
その時に、スカート作ろうかな。
生地はたっぷりあるからさ、イメージしたセットアップで着てみたい、とは思う。
だって、ブラウスのデザインはすごくいいし、外に着て行っておかしくはない服になってると思ってる。

あー、でもなー、またこの色落ちか、と思うと憂鬱。

まだ2mちょっと残ってる生地、もったいないオバケが出るからね、捨てたりはしない。
うん。
スカート作って、残った生地はためらわず捨ててやる。

この色落ちね、作りながらね、けっこうテンション下がってたの。
これ、できたとして、着る?
って思ったりしちゃってね、ボタンは、見える第一ボタンだけ、奮発のC&Sの貝ボタンで、フリルの下は、ちょうど6個あったサイズの合う白のボタン(安物)にしちゃった。

ってこの写真じゃわかんないか。



あとね、これもインディゴ染めの効果なのか、アイロンかけるとテカる。
中三の時の制服のスカートみたいな、長く使ってるっけ?なテカり。

んー。
さらさらコットン、ってことはないような気がする。
だからってガサガサではないけど。

色落ちが落ち着いてきたら、柔らかくなって、テカりもなくなるのかなあ。

わたしが思うに、この生地は、使うとしたら、シャツコートにだったり、ワイドパンツやスカートにいいような気がするなあ。
肌に直接当たらないほうがいいような気がするなあ。

ハリがあるように思うから、ギャザーよりもタックスカート、いいかもね。

できあがった服は、すごく映える。
縫いやすかった。
アイロンもかかりやすい。
色もいいし、値段もお得。
練習にはいいかもしれないけけど。
この生地を縫ってるときに、うっかり顔触ったり、白いものを触らないように気を付けた。

気をつかう生地ってさー、どうなんでしょうね。
インディゴ染めは色が落ちる、とは常識かな、とは思ったりもして。
だから、全部わたしの感想です。

こうゆうのが好きなひともいるでしょうし、永遠に色が落ち続ける、ってことはきっとないと思うし。
でも、洗いざらした感のある服で、わたしはオフィスカジュアルの会社に行くのはどうかな、って思うから、会社に着ていける服を作りたい派としては、んー・・です。

あ、でも、去年買った、たしかこれもインディゴ染めだったけど、水通しの時には色が出たけど、縫ってるときはそうは思った記憶がなくて。
だから、今回も、色落ちをそこまで心配せずだったんだけどね。
インディゴ染め、だめ、とかではなく、きっといろいろなんでしょうかね。
それか、たまたま、色落ちしなかっただけなのかな。

ま、ともかく、販売している側が色落ちする可能性ありといってる生地は、今後は買わん。



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2020年7月23日木曜日

完成!petit furill ブラウス

思うところはかなりあり

完成!
短い袖にしました。
夏に着たいと思って。



すごいかわいいですよー。
袖なしでもよかったかな、身頃が肩より少し下にあったから、袖なしでフレンチ丈になったと思う。

首元はピタッとしてるけど、ノースリちょっと袖、みたいなの、ギャップがいいですよね。
タートルなのに半袖のニット、とか。
暑いの?寒いの?っていう服、おしゃれは我慢って感じで好き。

この冴えない写真でアレだけどね。
すっごくいいです。
いいのができた!
フリーサイズ、ということだけど、166㎝のわたしでもゆとりあって、小柄めなひとには大きいかなあ、とは思ったり。
タックやダーツはなく、ストンとぱっと見、四角いデザインで男の子っぽくて、ダボっと着るのもいいですよね。
丈を伸ばして、袖も長袖にして、シャツワンピ、シャツコートで着ても絶対良さそう。

すっごく気に入りました!

まあまあ上手にできたかな、って思う。
衿がやっぱり難しくって、慎重に丁寧にがんばったけど、あまくあまく採点して70点だな、赤点ではない、としておく。

続けてもう1着作ったら、今回作りながらわかったこと、今度はこうしてみようって思ったことをやったりして、きっとすごく上達するんだろうな。

トップスは今まで何着も作ってて、肩を縫う、脇を縫う、あたりはもう慣れてる。
ブラウスって、今のわたしには、衿の難関を超えれば作れるってものになってきたのかな、ってまだ2着目だけど。

難しいって敬遠してたけど、やってみれば、なんとかできる。
わたし、ミシン、できるようになってきたんだなあ、って。

ふふふ。



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2020年7月22日水曜日

製作所なシールを作った

実家は工場ではない

今まで、友だちだったりになにかをプレゼントするとき、小さな編んだものから、最近だとマスクだったりは、透明なビニールに入れて、入り口はマスキングテープでとめてた。
気が向いたらリボンを掛けたりしたけど、いやあ、これ、昭和だわ。
お誕生日会に鉛筆を持って行ってた何十年前のプレゼントだ、という風貌で。

包装に凝りたいな、センスいい、って言われたいなと思うけど。
そこに出てくるめんどくさがり。

あ、めんどくさいだけでなくて、わたしはそうなんだけど。
何かを買って、かわいいラッピングって嬉しいけど、かなりすぐに捨てるんだよね。
びりびり破いて、破けなかったら切り刻んで、中を出したら、ポイっと。
だから、凝ってなくてもいいか、と思ったりもして。

さすがに裸で渡すのは、いくらめんどくさがりのわたしでもそれはできない。
なんとなく包んでたらいいか、くらいで。
中身で勝負、といえばかっこいいけど、そんなんではなくね、ま、中見てよ、って。

でも、ふと、そうだ、ビニールを止めるのに自分のシールを作ろうと。

まずなにより、低価格希望。
で、手作りの手芸品というどちらかというとラブリーなジャンルなのに、まるで、ネジだったりが入ってるような、そう、実家の工場の引き出しからもらってきたよ、みたいなのがいいかも、で、ピッタリなのができたよ。

仲良しのB氏がね、わたしが服を作って会社に行くとね、製作所の新作だね、って言ってくれるの。
製作所、うん、響きが立派。

届いたシールを幼馴染みにマスクを送るのに使ってみたんだけど。
これはなかなかいい感じ!
10歳くらいからの長い付き合いの麻里ちゃん、きっとウケてくれるよねー、ってにやけてしまう。

(↓名前は隠してます)


今まで、シールを作ろう、なんて考えたことなかったので、正直相場だったりはわかんないです。
でも、100片1,100円だというのに、届いたら150片だし、おまけのシールもたっぷりで、びっくりした。
金曜の昼過ぎにオーダーしたら、おやつの時間に月曜に発送します、とメールがあったのも親切。
そして、火曜の午前に速達なメール便でポストに投函された。
サービス満点過ぎる!

今回はSサイズでオーダーしたけど、ドーンと大きなLサイズもおもしろいかも。





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2020年7月21日火曜日

petit furill ブラウス、前立てでときめくフリル

かわいいー!

作り始めた、petit furill ブラウス。
右前のフリルがついて、もうー!この時点でかわいいし!


早く着たい!
わりと、ボーイッシュな生地かな、って思う。
色が濃く、ハリがあって。
だけど、こんなかわいいデザイン、っていうもきっと絶対いいと思う。

ボタンホールはね、見えないけど、ピンクの糸にした。
え、でも、衿に作る第一ボタンのボタンホールは、黒か紺にするつもり。

スカートも作る予定でいて、ポケットをピンクにしようかと思ってさ。
というのも、なんでか裁断してた、薄いピンクのポケットがあって、それを使っちゃおうって。
で、ポケットの上下の押さえの糸もピンクにしようと思ったら、あ、ボタンホールもピンクが良さそう、と。

でね、でね、このボタンホールね、過去最高に上手にできた!

生地がね、しっかりしてる上に、接着芯も張ってるからね。
グシャっとなったり、ゆがんだりせず、6個、大成功。

心配は衿の、目立つボタンホール。
まあ、失敗したらやり直したらいいよね。
うん、気楽にいこう。

で、実はね、最初にね、テンションが猛烈に下がったの。
前立てのフリルは、三つ巻きがいいよ、と仕様書に記載あり。
三つ巻きって、前のミシンの時に押さえをかって、けっきょく使ってなかったから、初めて。
けっこう練習して、いざ本番。
まっすぐ慎重に進めたんだけど、第一ボタンの近くあたり、湾曲でさ、これは初心者には難しく。
案の定、縫えてない。


がっくり。
たった2㎝弱、裾あたりだったら、知らん顔してた。
だけど、顔に近い位置で、ほつれてきたら目立つ。
んー、、手芸用ボンドでくっつけてしまおうかと思ったけど、後ろに折りこんで、上からミシンでたたいた。
裏見ると、三つ折りにはできてないけど、端で縫えてるから、たぶん、ほつれてはこない、と信じたい。


表から見たら、きれいに縫えてる感じでホっ。


わたしねえ、こうゆうところがだめなんですよねえ。
ごまかすのが上手だからさ、上達しないんでしょねえ。
でも、ま、いいの。
これは初めてだから、ね、仕上げることが目標!

気をつかうところが多い、ブラウス。
でもね、楽しい。
工作的な、ものを作ってるって感じがすごく楽しい。

まだここまでで、1/5くらいも終わってないけどね、このブラウス、すごい気に入った!
きっとこれから何着もつくりそうな予感。
だから、最初の一着、成功したい。
会社に着ていけるようなのを作りたい。
慎重に進めよう。



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2020年7月20日月曜日

CHECK&STRIPEのオリジナル刻印シェルボタン

高いけど

ボタンって好きで、ミシンをやる前から雑貨屋さんとかで見つけたら買ってた。
で、既製品のブラウスのボタンを買ったボタンに変えたりとかね。

たとえば、フランスの、オランダの、とかの、1930年代のとか。
そんなときのものって、なんであっても大体高かったりするけど、ボタン1個なら小銭で買える。
1960年代の日本のボタンを見て、母の青春時代にはこんなのが出回ってたのか、とか。
勝手にイメージして、わくわくしたりして。

ミシンをはじめて、ボタンをつける、というときは、できた服を手芸屋さんに持って行って、合うのを探して買うのも楽しいんだけど。
ね、今、出かけにくい。

作ろうと思ってるブラウス、C&Sの生地だし合うかなと、オリジナル刻印シェルボタンを買ってみた。



5個で約500円、ということは1個100円。
もっと安いボタンがあるのは知ってるけど、ボタンてね、大事なパーツですよね。

作った服がこれで、安く見えるか、そこそこいいように見えるか、って印象づけるんじゃないかな。
といってもさ、ひと様がひとの服をジロリと見て、安もんのボタンだな、とかって思うとは思いにくいし、思ったとしても、口には出さないだろうから。

ま、自己満足ですね。

白と、黒と、どうせなら、と多めに買って、届いて、かわいくって、嬉しい。

そう。
嬉しい、とかって、作るわたしの気持ちがあがる。
この生地、このボタンがよく見えるように、丁寧に作ろう、っと、ブラウス。



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2020年7月19日日曜日

インディゴ染め、指が染まる

できてみればきっとなんでもあり

この生地で、ブラウス、どうかなあ。

C&Sの7月の新しい布で買った、2mカットのチェック。
濃い青と黒の9㎜くらいのチェック、さらさらインディゴコットン

色落ちするよ、と注意書きあっても、C&Sの生地でそんなことはめったにない。
もちろん水通しして、縮みというより色落ちをチェックして、よし、と裁断にかかるも、指が染まった!



ハンドソープでさっと落ちたけどね。

服、縫えたら、洗濯機で洗剤で洗ってから着たほうがいいね。

さて、この生地は、特価だし、でも、いくら特価といっても、ペラペラの縫いにく生地ってことはないと思う、C&Sの生地、信用してるからね。
で、練習用ではないけど、まだたった2着目のブラウス、失敗しても諦めのつく値段でやってみようと。

だからってどんなのでもよいということはなく。
やっぱり、着たいからね。
会社に着て行けれるような、それなりに見えるような生地、ということで、買ったんだけど、かわいいです。

やや厚め、かなあ。
んー、薄い、ってことはないって感じかな。
目がわりとつまってるように思うから、すごく涼しくはないかなあ。
ま、コットンってことで、汗かいたら吸ってくれるだろうから、快適でしょう。

夏は白っぽい服が爽やかでいいんだけど、濃い色の服もそれはそれでいいですよね。
夏に着る前提で、半袖にしようと思う。

スカートも作りたいから、指、染まっちゃうし、まとめて裁断しようかな、と思うけど、ね、ミシン使いたいから、ブラウス、取り掛かろうかな。



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2020年7月18日土曜日

petit furill ブラウス、型紙を作る

切って、貼る

洋裁って、習いに行くのは別としてね、自分でやるとしたら、本で、っていう方法しか知らなかった。
本を買う、か、図書館で借りる。

ひとつのパターンを買って、っていう方法、へー、そうゆうこともあるんだね。
インスタとかネットの時代だからこそ、なのかな。

たくさんんのところからいろいろを買っているわけではないから、あんまり知らないんだけど。
パターンを買うと、だいたいA3かA4に印刷された紙が届き、それを切って、貼って、型紙を作るってことになる。

仕様書を読んで、作っていく過程は把握した。
きっとどこかでうまくいかないことも、もちろん想定内。
だけど、やってみないとわからないしね。
ブラウスは、好きだから、買う方がいいんだろうと思うけどね、上手に作れるようになりたい。

Lilla Blomma「petit furill ブラウス」!



糊がはみ出て机にひっつくとベタベタするから、チラシ(つるつるした紙がいいね)を敷く。

手芸の前に工作。

ブラウスは、パーツが多いね。
切るのも貼るのもひと手間だけど、型紙を写すより断然ラク。

これができたら、裁断。
ミシンの糸を変えて、フリルは三つ巻きにしたらきれいらしいので、練習しなくちゃ。

ミシンはね、楽しいんだけどねえ。
こうゆう準備がめんどくさい。
ま、それも含めてのお手製ですね。

生地はね、C&Sで買っちゃった、濃い青と黒の大き目なギンガムチェック。
初めて縫うものは、薄からず厚からずアイロンのかかりやすい生地がいい、と思ってる。
あと、少し柄があって、縫い目のごまかせるもの。
4mも買った生地、このブラウスと、シンプルなギャザースカートも作ってセットアップで、いい感じの仕上がりを想像して、むふふ。

イメージ通りにできるかな。


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2020年7月17日金曜日

ミシンを薄物仕様に

より良くなればいいけど

弘法筆を選ばず、ってわたし、そうありたい。
うまくできないことを道具のせいにするって、やだなあと思う。
道具が変わってうまくできないってことは、ほんとは実力がないってことだよね、って。

でもさ、スポーツ選手でもさ、専用の靴とか、開発されたなんとかとか、使ってるよね。
そのため、道具、ね。

だから、それを頼るのはだめってことではなくて。
頼って、それを使いこなせないのは、力不足、ってことかな。

練習したり、失敗の経験を積むのは大事。
それは知ってる。
でも、まず、道具をよくして、そこから練習したらいいよね。

…って、なんやかんやと書いてるけど、要は、早く上手に縫えるようになりたくてさ。

わたしは、服を縫いたいから。
リバティもだし、シャツだったり、スカートも、薄い生地をよく使う。

家庭用ミシンの時から、針は9号愛用。
糸は90番。
細いやつね、薄地に合うやつ。
でも、職業用ミシンにしたんだから、針と糸はもちろん、押さえも薄物用に、そして、針板も薄物用に変えた。



右が、薄物用。
パッと見は同じですよね。
針穴がね、小さいの。
これにより、布を巻き込まないらしいよ。

へえ、ほんと?

ただでさえ高いミシンなのに、こうゆうオプションを追加して、いやあ、投資してるなあ、と思うけど。
どうせやるならね、用意周到にして。

リバティでなにかを縫うのが、きっと、ビフォーアフター、違いがわかるよねえ。

今年の梅雨はほんと、長い。
明るいリバティでスカートを作って、備えようかしら、来るべき夏に。





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2020年7月16日木曜日

リバティのガーゼでマスク、かわいくてびっくり

だれか欲しいかな

さっそく、リバティのガーゼを裏面に使って、真っ白のさらしで作ったプリーツマスク。

かわいい!
かわいいー!!



えっと、どうしよう。
これは、興奮しちゃって、どうしよう。



柄は、うっすらと透けるような気もするけど、つけてみたら気にならないです。
というより、わからないかな、柄。

ガーゼの地の色で、白のさらしが、真っ白には見えないって感じなくらいの柄というか、色の出方というか。

表地は同じ白のさらしだけど、上のは、リボンツイルの水色で、白さが際立って見えますね。
下のは、黄色のスリーピングローズで、生成りのさらしに見える。

裁断して、少しずつ作ろうと思ってたら、早く完成が見たくて、猛烈な勢いで各2枚の合計8枚できた。

カタチが少しゆがんちゃった2枚をわたし用にして。
残りの6枚は、行き先が決まってる。

まだまだ作れるから、どなたかにお譲りできるように用意しようかしら。





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2020年7月15日水曜日

残った生地で作った、かごバッグの目隠しカバー(C&SのFab vol.62)

ちょっとしたアイデア

CHECK&STRIPEは、最初、買い物の仕方がよくわからなかった。
ほとんど毎月の月初に、その月の新しい生地、っていうのが発表されて。
で、だいたい毎月、予約販売っていうのもあって。
それとは別に、初夏のなんとか、真冬のなんとか、春になんとか、みたいな販売もあり。
お店に行けば、買えるものもあり。
やや難しいけど、あれこれあるから、サイト中を見てまわるのも楽しい。
届いた生地は、ネットでの買い物らしく、ん??って思うのも少しはやっぱりあるけどね、正直。
でもそれは好みの問題であって、生地としてはすごくいいものが多いって思う。

服地、なんですよね、アパレルの残布とか、服を作りたいひとのための生地って感じで、わたしはすごく信用してます。
できた服が、買った服みたいに見えるような気がするのは、絶対生地のおかげ。
なにか作ろうって思うとき、まず、C&Sのサイトを見るもん。

で、そのC&Sの予約販売のものが届くとき、フリーペーパーがついてくることが多い。
ちょっとしたおまけってうれしいですよね。

昨日ね、出社のときに、会社の洋裁先輩が、これいる?って持ってきてくれた。
5月の予約販売のフリーペーパーの、表紙が買おうか迷った小花柄のFab。
わたしはこの5月は予約販売で買い物をしていなかったし、持ってきてくれるなんてそんな気持ちが嬉しかったー!

このFabは、だいたい3作品かな、C&Sの本の服のアレンジだったりが載っていてね。
持っている本もあるから、これをこうゆう感じでね、って、参考になるの。



持っているFabを並べてみて、そうだ、ここから去年、かごバックの目隠しを作ったな、と。



メルカドバッグを買ったのはいいけど、やっぱり、蓋がないのは心配でしょ。
vol.62から、簡単に作れて、かわいいカバー。
日傘の残りのギンガムチェックと、裏はトップスの残りの白に黒の小さな水玉のローンで。

これを見たB氏が、同じの欲しいーって言ってくれて作ってあげたら大喜びしてくれたっけ。

雨にも強くって、マチがあってしっかりしてるからお弁当入れて、財布やら化粧ポーチとか細々したのも放りこんで、去年の夏は、会社らしくないけどさ、ご機嫌でこれ持って行ってた。

このところは、PC持ち運びがあるから、こんなバッグじゃ通勤は無理で。
久しぶりにこのバッグとカバーも出してつけてみて、去年と今年って、コロナで全然変わっちゃったんだな、ってしみじみ実感しちゃったよ。

ま、それはともかく。
パラパラとFabを見てたら、このアレンジで作ったみたいなという服が出てきた。
いいな、って思うもの、その時によって変わりますよね。
だからわたし、こんなフリーペーパーでも本が捨てられないのは、もう仕方ないですね。


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2020年7月14日火曜日

リバティのガーゼ4柄、日暮里気分

使うのがもったいないけど

無駄なく使おう。

マスクを作ったり、買ったりも、もういいわ、と思ってるのに。
やっぱり気になる、マスク。

先週ネットで買ってたリバティのダブルガーゼが届いた。



日暮里のパキラ、というお店。
有名なところですよね。

何度か行ったことのあるにっぽり繊維街、どこのお店も手芸先輩たちで繁盛していて、圧倒されちゃう。
みんな、けっこうな量を買っているしね。
きっと、教室をやっている先生もいるんでしょうね。
ちょっと見てみたいな、なんてわたしにはなかなか敷居が高い。
でも、ネットなら、じっくりゆっくり見て、ほんの少しの量でもお買い物できるからありりがたく。

マスクを作ろうと思うまで、リバティにガーゼがあるって知らなかった、と思う。
知ってても、きっと買わなかった。
だって、タナローンがわたしにとって、リバティを買いたいって思うところ。

わたしはね、マスクは表地は白がいい。
それもプリーツで。

ネットでさ、みんなが作ってるのを見てると、表地は無地で裏に柄、というのをちょいちょい見る。
柄が、表に透けるのは、それはどう?おかしくないかな、って思ってたけど。
5月だったかな、品切れが続く手芸屋さんで見つけて思わず買っちゃった薄いグリーンと白のストライプのガーゼを裏にしたマスクをつけて会社に行ったら、裏がかわいいね、とお隣の先輩が。

柄が透けてておかしくないですか?って聞いたんだけど、それがいいんじゃない?って。

そうか。
へー。

自分で作ってると、客観的に見れない。
柄が、とかいう前に縫い目のゆがみだったりさ、気になるところもあるしさ。
そもそも、わたし作、信用できない。

でも、そう言ってくれるのなら、そうか、思い切って、裏の柄を表に透かして、っていうのでもいいのかも。
そしたらね、リバティファンとしてはね、リバティだよね。

マーガレットアニー、スリーピングローズ、アデラジャ。
リバティ、って感じのリバティ。
それから、タナローンで買おうかなって少し考えたリボンツイルも。

んー、やっぱりかわいい。
リバティってだけで、にやけちゃう。

今日も会社で同僚がプレゼントしたマスクをつけてきてくれて。
それを、見たよー、わたしも欲しいー、って言ってくれる先輩がいて。
ほんと、嬉しい。

さて、またせっせと作ろうっと、マスク。





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