2020年7月12日日曜日

マスクを作って、マスクを買う

マダムっぽさ

暑くなってきてるからか、レース地のマスクを作っているのをよく見かけます。
白に白の刺繍のマスクは作ってたんだけどね、レース的なのはちょっとなんだか、照れちゃう。

わたしにしてはエレガント過ぎて。
マダムチックというか。
そもそも、マダムってなにかっていうと、わかんないけど、「お」紅茶を飲んでるって感じ?
ようはお金持ちっていうか。
グランドピアノでバーッと弾いちゃうとか、刺繍をやってる、みたいな?
あと、いわゆる絵画というのが部屋にかかってそう。
それから、おっきなイヤリングね。

まあ、ともかく、自分とは違うし、そうはなりたくないし、いや、なれないけど。
だから、マダムっぽいね、とか言われることがもしあったとしても、ふざけてる?っていうか、わたしじゃないし、って。
まあ、言われることは、絶対的にないけど。

そんな感じで、エレガントなマダムなマスクは好みとはだいぶ違うんだけど。

昨日のミントグリーンな刺繍生地が残ってて、マスクを作ってみようかと思い立つ。

生地のかわいさを活かすには、立体型がいいよね。

でも、わたしは断然プリーツマスク派。
しかも、表地は白の、不織布の既製品チックなのが一番いい。
ふつうでいいから、わたし。
特に会社にしていくのに、マスクに個性は、わたしにはいらないって思ってるから、わたしの考えね。

で、作ったみたんだけど、うん、すごくきれい。
やっぱりこの生地がほんと、いい。
でも、いやあ、これはマダムだね、ずばり。

で、幼馴染みの麻里ちゃんに送りつけてやれと思ってさ。
あの子、つい最近、ミセスになったから(祝!ご結婚!)、マダムなマスク、いいでしょう。

たった一枚だけというのもケチすぎるから、白に白のと、プリーツマスクはポケットつきと、そうじゃないのと、合計4枚。



立体型のは、裏はクールマックスで。
プリーツは、表はさらし、裏はダブルガーゼ。
予備のゴムもつけて、気が利くところをアピールしておこう。

さて。
このところ、ドラッグストアを見つけたら入っちゃう習慣になっちゃてる。
マスク探し。

電車通勤の旦那氏は、お手製の布マスクだと今は暑い、っていうんだよね。
で、不織布のを使ってるけど、それだって、Japan製のはあんまり買えないしさ、肌には布が優しいでしょう。

で、昨日見つけた、大阪大学が開発したひんやり生地のマスク。
すごく軽いし、薄い生地で、いやあ、こんなのが買えるならさ、マスク作りはもういいよね、って思ったよ。
白と薄い水色の2枚組で約1,000円。

で、今日、旦那氏がユニクロでマスクが売ってたよと買ってきた!
エアリズムのやつ。
かなり売り切れてますよね?
お店で買えるんだとびっくり。
あ、もう、量産すごいしてるのかな。
でもさ、話題だしね、どんなのか見れて嬉しい。
3枚で約1,000円。
これはこれでよさそうよ?

でも、家でつけてみるのと、外出に使うのはまたちょっと違いますよね。

マスクとはしばらく一緒な日々だろうし、でも、ほんとどんどん暑くなってるからさ、息苦しさもあるしね。
電車の中で倒れてしまうんじゃないかと心配するし。
ストレスが、少しでも解消される自分にいいマスクが見つかればいいけど。

さて、明日はどっちを使うかな。

あ、わたしは、自分が作ったマスクで過ごそうと思ってます。
わたしには、自作が一番いいかなあ、って自己大満足だもん。


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