巾着を作るときは縫い代を割る
仲良しのH先輩、KSさんはどこか行った時のお土産、クリスマスだったりお年始、あと、これ美味しかったからとかでもいろいろくれる。
そして、なぜかバレンタインもくれて、だからわたしはホワイトデーにお返しするの。
さんざんいろいろ作ってプレゼントしてきてね。
もう手作りはいらないだろうと思うし、こっちのネタも尽きてる。
だけど、センスのいいプレゼントのお返しに、手作りも添えておこうと、アメリカ!って感じの大きなクッキーと、
トラネコのガーゼで作った巾着を。
ジャストサイズ過ぎ。
最近ね、モノトーンっていいな、って。
自分も欲しいかわいいのができたよ。
ガーゼだし、一瞬で汚れたりしそうだけどさ、白の巾着ってかわいいよね。
喜んでもらえたら嬉しいな。
仕事でさ、後輩に、これをこうしておいて、と毎月やってもらっていることがあって。
で、半期に一度、それをまとめてわたしが資料を作成するのだけどね。
あれ?おかしいな、と気づいて指摘したの。
でも、それはわたしが悪かったな、と。
っていうのも、やり方を教えていたけど、なんのためにやるのか、ってことの説明がきっと足りなかった。
やれ、と言われたままにやることも大事だけど、なんのためにやるのか、とか、これをやることでどこに影響するのか、ってことをわかるってのも大事。
まあ、自分で考えよ、という部分もあるのだけどね。
って急な仕事の話を書いたのはね、巾着って端を縫ったら縫い代を割れ、と書いてあることがほとんどで。
ちゃんとアイロンかけて割るんだけど、気づいたら片倒しになってて。
表から見ると縫い代が割れてないな、なんて気づくことはないのだけどさ。
片倒しで縫ってしまうと、紐通し口から紐を出すのに難儀する・・・。
あー、ここに影響するから縫い代を割れってことなんだな、って。
何度も巾着を作ってても、何度かに一度、紐通し口で失敗してて、でも、たまにしか巾着を作らないからさ、やる時、縫い代を割る、ということを忘れてるんだよなあ。
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