2020年7月28日火曜日

リバティのタナローンでマスク

日常な作業

マスクの話題、お待たせしました、ってこともないか。
つい3日ほどまえにも書きましたね。

マスクねえ、ほんと、週一くらいで作ってる。
なんでしょうね、この日常ってさ。
ほんと、未来のことなんてわかんない。
マスクdaysがくるなんてね。

さて、リバティのガーゼで作ったマスクを、会社の洋裁先輩2名にそれぞれ1枚づつ差し上げた。
M野さんには、アデラジャを。
Iさんには、スリーピングローズを。

そしたらさ、M野さんはアデラジャ好きで、ポーチを持ってるよ、って。
Iさんは、色違いだけどスリーピングローズのハンカチを使ってるって。

ふたりのイメージで選んだけど、ピッタリ好みだったみたいですごく嬉しい。

ふたりともミシンは今は少し離れてるみたいだけど、かつてやっていて、C&Sの予約販売で一緒に買ってたりしたんだって。
またやらないの?とか聞くけど、ねー、、んー、、やりたくないわけじゃないけどさー、、って。

まあ、わかる。
一度ブームが去ると、ね。
わたしにとっては編み物がそうだもん。
手が止まらなくて一晩寝ずに編んだりしてたけど、もうずっと編み棒、さわってないしね。

そんな洋裁先輩に頼まれてないものを作って差し上げるなんて、目がこえてるだけに緊張しちゃったけど、すっごく喜んでくれて!

そしてまた、マスクを作ろうって思ってね。
今度はリバティといえばのタナローン。

どうせなら、と服には選ばないような生地をチョイス。
ロデンは人気の柄みたいですけど、イマイチ、良さがわからなかったんだけどね。
できてみれば、マスクがなんともゴージャス!



派手!
だけどね、つけてみると、意外にこれ、そこまでではなくてね。
シンプルない服装の時はアクセサリー的な感じになりそうよ?

裏は、抗菌のダブルガーゼで。

わたしは、白のマスク派、なんだけどね。
Iさんがさ、差し上げたマスクを見てね、裏が表でもいいよね、と言ってくれて。

ノーズワイヤ入れてないし、裏だからといっても、糸処理には気をつけてるし、たしかに、どっちか上でも下でもいいから、ひっくり返しても使える。



マスクは白派のわたしだけど、これくらの柄だったら表に出ても違和感ないし、白い面積で顔を覆うより、両サイドに色があって、小顔効果もある?

タナローンは、ほんと、さらさらで、顔にあたっても違和感なく、むしろひんやり気持ちい。

自分で作って、わたしはこうだから、って頭固くなっちゃうけど、たとえばマスクだったら白、絶対に白、って感じだけどさ。
ひとに教えてもらうことってたくさんあるよね、やっぱり。





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