完成!
もーう、びっくり、これはかわいすぎる…!
ゆとりのある羽織にしたかったから、最初はLにしようかと考えたけど、デザイン的に、ジャストで着るのがきっとよさそう、と。
でも、ピッタリすると暑いから、Mサイズだけど後ろ身頃は2㎝横幅広くした。
結果としては、広げなくてもよかったかな。
少し前が重なってしまうような気もするから。
でも、ピチピチより、見た目は全然いいし、これでよし。
あ。
ペプラムは、本だと二つ折りのダブル仕様なんだけど、この生地はボリュームが出そうだし、夏の服だから薄くていいと思ってシングルで。
C&Sの福袋かなにかに入ってた、フィンランド語だったかな、なに書かれてるかわからないけど、水色のタグをつけた。
あ、あとで、前身頃の真ん中あたり(身頃とペプラムの境目に)一つだけスプリングホックを縫っておこう。
軽いから、歩いたときにバサバサとめくれそうで、止めておけるようにしてるほうが見た目はよさそうな気がする。
わたしは肩幅がしっかりめで、腕が長い方だから、袖下を縫って、服、というカタチになるまで、脇が窮屈じゃないかな、とか、トップスはサイズ感が心配。
上手に縫えてもさ、サイズの合ってない服、着るのいやだし。
これね、カタチになって、ドキドキしながら袖を通したらぴったり!
そして、ほんとうにかわいい!
想像以上にいいのができたよー。
あー、だれか、褒めてー。
なんかね、イメージとしてはね、白のパンツに白のタンクトップに着てさ、都会的な景色のいいところのテラスでごはん食べる、とかさ、女友達と一緒にいるときに着たい、っていうかさー。
ほんとかわいいのができて、大満足。
でもね、刺繍でボコボコしてるから、少し縫い目がゆがんじゃった。
こうゆうのは、ミシンがよくても腕がでますね。
けど、縫いやすい生地で、やっぱりC&Sのはいいな。
高かったけど、高いだけあると思う。
柄がちぐはぐにならないように気を付けて、生地の縦横は気にせず使って、110㎝幅×160㎝でできた。
それにね、裁断してしまえば、あっという間だったの。
難しいところはなし。
リネンで作ってもいい雰囲気になりそう。
やっぱり、中野ユカリ先生のデザインいいな、好きだな。
新刊、あればいいなあ。
ズボンに裏地をつける、とかさ、少しレベルアップしたのを期待して。
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