2020年7月29日水曜日

愛読「リバティ好きの小さな幸せ」

ひとが好きなものを知るのは面白い

もうしばらく行ってないけど、青山ブックセンター、今でもやってるのかな、あれは、イベント的だったのかな。

いろんな作家だったり著名人の本棚、ってことで、一列というかひと棚というか、そうゆうコーナーがあったの。
ラブストーリーを書く人が、ラブストーリーばかりを読んでるわけではもちろんないだろうけど、へえ、こんな本を読むんだ、って。

雑誌でもね、たまに特集されてたりするでしょ、わたしのおすすめ3冊、とか。
ああいうのすごく好き。
自分で本屋で探すのもいいんだけど、こうゆうところで新しい本を知れるし。
わたしが好きな本をおすすめしてたら、急にそのひとのこと、親近感持っちゃたりする。

わたしね、リバティって好きです。
タナローンっていう生地が好き。
だけど、リバティならなんでも好きってこともなくて。
服にして、わたしが着れる、っていうのが前提、かな。
あとね、正直良さがわかんないな、っていうもある。
でもさ、仕立て映え、という言葉があるとおり、服になってるのを見たら、それ着たい、っていうもありますね。

そしてね、誰かがいい、って言ってる生地も気になっちゃう。
これは、わたしおおすすめ3冊特集に対してと同じ心境ですね。

リバティの生地を紹介しているような本、何冊か持ってるんだけど。
読み物として好きなのは、「リバティ好きの小さな幸せ」。

グレンコットハウスを知ったのもこの本。

今、かなり仕事が忙しい。
平日の時間がなくて、本をパラパラするくらいな洋裁なんだけどね。

C&Sから、リバティ生地販売のメールが来て、サイトに行ってみたら、わ、これ!
ってなった、バロン

「リバティ好きの小さな幸せ」のトランテアンが選ぶリバティプリントに載ってたの。



すぐに買っちゃったよー。
白地だから、スカートは厳しいよね。
でもね、こんな柄のブラウス、絶対かわいい!

んー!
届くのが待ち遠しい。

そう。
仕事が忙しくなってミシンできなくなるとね、買い物も増えちゃうんだよね。
生地がたまっていく。


参加しています!
にほんブログ村 ハンドメイドブログ 洋服(洋裁)へ
にほんブログ村