2020年7月20日月曜日

CHECK&STRIPEのオリジナル刻印シェルボタン

高いけど

ボタンって好きで、ミシンをやる前から雑貨屋さんとかで見つけたら買ってた。
で、既製品のブラウスのボタンを買ったボタンに変えたりとかね。

たとえば、フランスの、オランダの、とかの、1930年代のとか。
そんなときのものって、なんであっても大体高かったりするけど、ボタン1個なら小銭で買える。
1960年代の日本のボタンを見て、母の青春時代にはこんなのが出回ってたのか、とか。
勝手にイメージして、わくわくしたりして。

ミシンをはじめて、ボタンをつける、というときは、できた服を手芸屋さんに持って行って、合うのを探して買うのも楽しいんだけど。
ね、今、出かけにくい。

作ろうと思ってるブラウス、C&Sの生地だし合うかなと、オリジナル刻印シェルボタンを買ってみた。



5個で約500円、ということは1個100円。
もっと安いボタンがあるのは知ってるけど、ボタンてね、大事なパーツですよね。

作った服がこれで、安く見えるか、そこそこいいように見えるか、って印象づけるんじゃないかな。
といってもさ、ひと様がひとの服をジロリと見て、安もんのボタンだな、とかって思うとは思いにくいし、思ったとしても、口には出さないだろうから。

ま、自己満足ですね。

白と、黒と、どうせなら、と多めに買って、届いて、かわいくって、嬉しい。

そう。
嬉しい、とかって、作るわたしの気持ちがあがる。
この生地、このボタンがよく見えるように、丁寧に作ろう、っと、ブラウス。



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