2020年7月13日月曜日

パターンを買う(Lilla Blomma「petit furill ブラウス」)

今から暑くなるけど

待ってましたー。
Lilla Blommaで、ブラウスのパターンを買ってね、仕様書と型紙の到着待ちでした。
petit furill ブラウス
その名の通り、小さなフリルが前立てについてます。

入金後1週間程度、ってことだったけど、早めに送ってくれたみたいで、嬉しい。



前のボタンがついてるところをフリルで隠してるっていうのが、少し変わってる、でも、全然奇抜なんかではない、かわいいデザイン。

インスタグラムでね、写真を見てね、これ、作れるのなら作りたい!ってなったの。

わたしにシャツは、まだまだ難しいです。
まだ、1着しか作れてないけど、1着作れたからきっと作れるかも、って思って、買っちゃった。

パターンだけ買うのってね、んーと、割高、ですよね。
だって、本1冊と同じくらいの値段だもん、1パターン。
本だと10~15着くらい載ってるでしょ?
でも、これ欲しい、作りたいってものは、買うべきですよね。
すごく気に入る、一目惚れするようなものって、なんでも、ありそうでないもの。

本だと立ち読みして、パラパラと工程読んで、難しそうとかって判断できるけど。
届いた仕様書見て、おっと、これは少しハードそうだ。
例えばカフス、やったことないし。
襟は目立つからいつも慎重になるし。
ボタンホールを9個も開けるなんて、2~3個はゆがんだり失敗しそうな心配あるけど。
丁寧にやればなんとかなりそう。

やっぱり、ブラウスはわたしは白いのが好き。
だけど、無地で白は縫い目やあらが絶対目立つ。
だからって、柄を気にしないといけないようなのは、縫うことに気持ちがいっちゃうから、難しい。
まずは、柄の向きがきにならないような、小さな柄のがいいかなー。
水玉でもかわいいよね。
そうだね、水玉がいいかも。
すごいラブリーなのが想像できる!

今から暑くなるというのに長袖のブラウスを作るのは、ちょっとどうかしてる?
いや、でも、冷房祭りの室内だからさ、薄めの生地の長袖は重宝しますよね。

生地の在庫はたくさんあるのだけど。
このデザインにあう生地を、ネットで探してみようかな。
なんのかんのと理由をつけて、生地散策。
だってね、それも洋裁の楽しみですよね。



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