2020年7月15日水曜日

残った生地で作った、かごバッグの目隠しカバー(C&SのFab vol.62)

ちょっとしたアイデア

CHECK&STRIPEは、最初、買い物の仕方がよくわからなかった。
ほとんど毎月の月初に、その月の新しい生地、っていうのが発表されて。
で、だいたい毎月、予約販売っていうのもあって。
それとは別に、初夏のなんとか、真冬のなんとか、春になんとか、みたいな販売もあり。
お店に行けば、買えるものもあり。
やや難しいけど、あれこれあるから、サイト中を見てまわるのも楽しい。
届いた生地は、ネットでの買い物らしく、ん??って思うのも少しはやっぱりあるけどね、正直。
でもそれは好みの問題であって、生地としてはすごくいいものが多いって思う。

服地、なんですよね、アパレルの残布とか、服を作りたいひとのための生地って感じで、わたしはすごく信用してます。
できた服が、買った服みたいに見えるような気がするのは、絶対生地のおかげ。
なにか作ろうって思うとき、まず、C&Sのサイトを見るもん。

で、そのC&Sの予約販売のものが届くとき、フリーペーパーがついてくることが多い。
ちょっとしたおまけってうれしいですよね。

昨日ね、出社のときに、会社の洋裁先輩が、これいる?って持ってきてくれた。
5月の予約販売のフリーペーパーの、表紙が買おうか迷った小花柄のFab。
わたしはこの5月は予約販売で買い物をしていなかったし、持ってきてくれるなんてそんな気持ちが嬉しかったー!

このFabは、だいたい3作品かな、C&Sの本の服のアレンジだったりが載っていてね。
持っている本もあるから、これをこうゆう感じでね、って、参考になるの。



持っているFabを並べてみて、そうだ、ここから去年、かごバックの目隠しを作ったな、と。



メルカドバッグを買ったのはいいけど、やっぱり、蓋がないのは心配でしょ。
vol.62から、簡単に作れて、かわいいカバー。
日傘の残りのギンガムチェックと、裏はトップスの残りの白に黒の小さな水玉のローンで。

これを見たB氏が、同じの欲しいーって言ってくれて作ってあげたら大喜びしてくれたっけ。

雨にも強くって、マチがあってしっかりしてるからお弁当入れて、財布やら化粧ポーチとか細々したのも放りこんで、去年の夏は、会社らしくないけどさ、ご機嫌でこれ持って行ってた。

このところは、PC持ち運びがあるから、こんなバッグじゃ通勤は無理で。
久しぶりにこのバッグとカバーも出してつけてみて、去年と今年って、コロナで全然変わっちゃったんだな、ってしみじみ実感しちゃったよ。

ま、それはともかく。
パラパラとFabを見てたら、このアレンジで作ったみたいなという服が出てきた。
いいな、って思うもの、その時によって変わりますよね。
だからわたし、こんなフリーペーパーでも本が捨てられないのは、もう仕方ないですね。


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