手芸は編み物から
わたしの手芸は編み物からスタート。
おとなになってからね。
自分だけの時間が欲しくって、はまってしまった。
カーディガンとかセーター、着るものも編めたけど、もう、今はその根性はないなあ。
よくやってたよ、と思う。
編み物がいやになったわけではないけど、なんでミシンをはじめたかっていうと、編んだ服ってほんとに暖かい、というか暑いから。
出番がありそうで、ない。
通勤手段は徒歩か電車、会社はエアコンがガンガン効いてて、コートの中はシャツとなにかちょっとで済むような生活に手編み服は暑すぎて。
あと、手入れがね、平干しした方がいいというのも大変だし。
そしてなんといってもさ、一着作るのに時間が掛かりすぎるっていうのも、それが編み物だけどとわかってても、完成が遠いのは気持ちがついていけない部分もあったりして。
でも、編み物関連の本を見るのは今でも好き。
編みたいなと思うけど、なかなか腰は上がらずだけど、これ、これはかわいい・・・!
暮しの手帖 2024−25 12−1月号に載ってるの。
これ見て、指定糸も買っちゃったよ。
使うのは10号針で5玉だから、わりとすぐにできるかな。
なんて、久しぶりなのになめてかかったらだめだね。
最初の作り目が373目と読んで、ひえー、ここでもう気が遠くなるけど。
だんだん減っていくのは嬉しいよね。
コツコツ、進めたい。
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