読み応えたっぷり
ネットで買ってポストに入ってた。
あれ?間違えた?って思ったのは、単行本サイズで。
あー、そっか。
わたしはいつものA4サイズの洋裁本にエッセイが載ってるかと思ってたんだけど、反対な感じ、エッセイに手作りアイテムが載ってる本。
「使い切る」ソーイイングと暮らし。
まだ全部、しっかり読めてないのだけどね、買ってよかった!
そもそもエッセイっていうジャンルが好きなんだけど、読み応えたっぷりで、本!という感じ。
使い切る、っていうのはね、ほんと、できればそうしたいよね、生地。
残った布は、もったいない、わかってるけど、どんどん捨ててる。
だって収まりきらないんだもん。
でも、そうは思っても、後ろめたいというか、ほんと、もったいないっていつも思うから、できるだけ無駄のないように裁断してるけどさ、出るよ、絶対、ハギレが。
この本に載ってる洋服レシピは、和裁を参考にされたようで、生地を使い切るようなのばっかりなの。
ただ、型紙は自分で作らないとっていうのが、だいぶ敷居が高いんだけど。
例えば、こうゆうの。
昭和の事務といえばのこれ。
表裏合わせて90cm四方でできるようで、表と裏と右と左と、全部違う柄にしたっていいしね。
ハギレとは言えないけど大人サイズの服は難しい残り布、上手に活用できそう。
そして、和服と書かれているのを読んで思い出した。
浴衣の反物があるんだった。
紺に白地の大きな柄ので、もうだいぶ前にもらったもので、その時はシンプル具合におばさんっぽいなーって思ったけど、今となってはこうゆうのがいい。
浴衣の反物があるんだった。
紺に白地の大きな柄ので、もうだいぶ前にもらったもので、その時はシンプル具合におばさんっぽいなーって思ったけど、今となってはこうゆうのがいい。
縫い物って夢が広がるよね。
作りたいもの、あれもこれも。
手が全然追いつかないけどさ。
作りたいもの、あれもこれも。
手が全然追いつかないけどさ。
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