2021年10月26日火曜日

久しぶりにミシン本「ロックミシンってぶっちゃけ買ったほうがいいですか?」

久しぶりにミシンの本を買う

ロックミシン、わたしにとっては端かがり機っていうか。
そもそも、リバティの端処理にジグザグだと、生地がくしゃくしゃになって、見えないところとはいえ、すごいストレスだったから、で、奮発したの。

ロックミシンでニットが縫える、とは知ってるんだけど。
わたしはね、ニットって着ないんだよね、ほんとに。
あ、いや、まったく着ないわけではなくって、家だとTシャツだしさ。
でも、なんていうか、下着っていうのかな、表に見える服としては着ない、っていうかさ。
下着的に着るなら、なんといっても着心地の良さが最重要視するところ。
だから、自分で作る=見えないところが多少まずくっても気にしない、っていう見える服とは違うっていうか。

会社はオフィスカジュアルでOKなんだけどね、でも、わたしにとってはカジュアル着から脱せなくって。

だから、ほんと、わざわざニットを作る、っていうのがね。
どんな風に作るのかなっていう興味はあったものの、ロックで服を作ることは未経験。

最近出たロックの教科書的な本、「ロックミシンってぶっちゃけ買ったほうがいいですか?」、なんで買ったかというとね、服は作るつもりはなくっても、巻きロック、上手になったら見える端処理にきっとよさそう、と。

立ち読みもせず、今日、ネットで買ったのが届いた!
Q&A方式で読みやすいね。

ただ、わたしのミシンはJUKIなので、いろいろと違うところがあったりもして。
これはね、表紙にちゃんとどこのメーカーのミシンで解説しているか、と書くべき。

いや、わたしはね、ベビーロックによる本、とは知ってて買ったんだけどね、でも、読んでみると、参考になることはたくさんあったけど、いらないな、っていう(ベビーロックミシンの)情報もあったよ。

でね、びっくりしたのは、ロックミシンを買ったときに、わたしは独学だから、本屋さんであれこれ立ち読みして参考書的に買った本があるの。

「いちばんよくわかるロックミシンの本」

これも、ベビーロックのミシンが主になってた!
ただ、これには、JUKIとか他のメーカーのロックの解説もあってそれで選んだんだけど。

そうかー。
ベビーロックという会社は、こういったユーザーサービスをしているんだね。
次、ロックを買い替えることがあれば、うん、ベビーロックだな。

でもさ、ほんとうはさ、JUKIがこうゆうのを出してくれたら一番いいんだよなー、と思いつつ、JUKIの取説を出してみると、この、公立の学校で配られるようなお金のかけてない感じ!

まあ、ロックミシンってさ、縫ってみよう、って突然、ミシンをはじめるひとが買うようなものではないもんね。
だから、ほんとにちょっとしたことを書いてる紙でいいのか、って全然よくないけどさ。














さて、この本のおすすめ度としては、2冊目のロック参考書としてはいいんじゃないかな、ってところかな。
まったくのロックはじめて、であれば、しかもそのロックがJUKIであれば、こんな感じの取説で↑、かなり参考書としては難しい(シンプルに書かれ過ぎ!)から、「いちばんよくわかるロックミシンの本」みたいな、こうゆう本があるほうがきっとよさそう。

わたしはね、この本でね、知ってるつもりだったことを字で読んで、頭に入ってきたことがけっこうある感じする。
せっかく買ったのだし、困ったときに開くのではなくって、時間あるときパラパラ見ておこうと思う。
そしたら、困ったときに、本に書いてたな、ってなるかな、って思うから。

うん。
上手に使おうと思うよー。





参加しています!
にほんブログ村 ハンドメイドブログ 洋服(洋裁)へ
にほんブログ村