まだ、今ってリバウンドなんとかっていうので飲食店は制限あるのですよね。
もうね、わかんない。
今年はずっと緊急事態だし、マンボウだし。
今ってどうゆう状態なんだっけ?
でもさ、天気も良かったしさ、なんか、緊急事態宣言あけた、って感じだった。
隣町の大きめの本屋に寄りたかったけど、自転車も多かったし、さっさと帰る。
自宅の駅前でブックオフへ。
見つけたのは、2007年の本「雅姫のリバティノート」っていうエッセイ的な、雅姫さんのリバティへの思いな本。
雅姫さんといえば、リバティでオリジナル柄を出してたり、っていうのは知ってたんだけど、へー、この本、知らず、パラパラ見て、レジへ。
表紙の下、っていうのは、本体の表紙っていうのかな、表と裏で違っていて、こうゆうちょっとしたこと、大好き。
雅姫さんエッセイには写真も多くって、リバティの歴史や柄の説明もあり、ちょっとした手作りのレシピあり、と読み応えたっぷり。
リバティってさ、ほんとたくさんの柄、色があるでしょう。
わたしはリバティだとなんでも好き、ってことではなくて、自分の服にする、っていうのが大前提で考えちゃうから、選ばない柄も色も多い。
でもさ、それって、生地で見て判断しててね。
生地ってさ、やっぱりただの布。
それが服になると、生地からの印象が違ったりする。
あ、こんなにいい感じなんだね、と、この本を見てたくさん知ったよ。
例えば、Ninaニーナ。
小さなバラ柄で、小さな女の子のドレスなんかにはぴったり。
小さなバラ柄で、小さな女の子のドレスなんかにはぴったり。
でも、わたしが着るにはラブリー過ぎるし、生地で見たら選ばないんだけど、雅姫さんが白地に青の花のスカートをはいててね、いやあ、これはいい。
夏はもちろんだけど、ざっくりしたセーターを合わせて着ても絶対かわいい、タナローンは冬には寒いからそんな着方はしないけどさ。
リバティってほんと見てたらあれもこれも欲しくなるんだけどね、やっぱり高いし、贅沢な気がして買うのは控えてる。
たくさん生地もってるしね。
でもさー、やっぱり欲しくなるねー。
今まではなんとなくリバティといえばな小花柄は、自分には似合わないと思ってるから避けてたんだけど、そうゆうの、欲しくなっちゃったよ。
良い本、買いました!
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