裏地って、縫い目が見えるよう(表側)についている、って、ここ10年くらいで知った気がする。
あれ?これ反対?って思ったのは、アウトレットで買ったスカートにアイロンを当てようとひっくり返してみた時。
表になるところに、裏、っていう部分が見えて、あー、アウトレットだしな、と。
いやいや、アウトレットとかそうゆう問題ではないね。
きっと、裏地の付け方の基本ですね。
だって、肌にあたる部分に縫い目があたらないように、ってことだもんね。
ワンピのスカート部分に裏地をつける時、わたしは、スカートと裏地を一体にして身頃につけることが多い。
で、いつも、考えて付けたのに、こんな感じで(上画像)、肌に当たる部分に縫い目が出る。
何度間違えても学ばない・・・!
まち針さしたら、表に返して、出来上がりを見たらいいだけなのに、そのひと手間を惜しんでしまってさ。
でも、今回は、ちゃんとひっくり返してみたら、やっぱり間違えてた!
最初、まち針さしてる時、あと少しというところで、あ、反対だわ、ふと思ってやり直したの。
結果、やり直さなくってよかったっていうね。
まあ、でも、縫う前だったから、問題なし。
むしろもし間違えて縫ってしまっても、ま、いいでしょう、着ちゃうよ、そのまま、自分の服だからね。
さて。
ワンピ、っていう形になった!
あとは、裾と袖の始末だけで。
ふー、この土曜に着れるね、よかった。
もうひとがんばり。
試着して丈を決めて、ダダダっと。
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