2021年2月21日日曜日

「TOWNのパターンアレンジでつくる日常着」を買ったよ

まずは基本から

春ですね、この週末。
うっかり出かけたら、といっても一駅先まで散歩、花粉が。
飛びはじめの時期って、体がびっくりするのか、涙と鼻水がダラダラ出る。
マスクしてても、それは変わらず、なんか、内側、ぐしゅぐしゅになったよ。
つらいけど、寒すぎるよりかはいいかな、んー、どっちもどっちかな。

さて、洋裁本、買っちゃった。
「TOWNのパターンアレンジでつくる日常着」

モデルのふたりのベリーショートさ、今のわたし!って思ったり、ふふ。
あとね、縫い代付きの型紙っていうも嬉しいし。
わたしには必要のないサイズ展開がないのも、よかったの。

きほんの形、というのがあって、アレンジの仕方が載ってるの。
だから、自分でアレンジした型紙を作らないといけない、という手間といえば手間だけど、洋裁を習ってないわたしには教科書だな、これ。

あ、本に載ってる服のね、生地が紹介されてるの!
これはすごい親切だと思ったよー。

だってさ、薄すぎない生地を選んで、とかさ、アドバイス書いてくれてる本はたくさんあるけどさ、わからん、どれが薄すぎなのか、って感覚じゃない?
だけど、このお店のこの生地を使ってる、と記してくれてたら、迷ったら、その生地を買えばいいんだもん。
で、一回作ったら、次は、自分の感覚で、もっと薄いので作ってみようとかさ、自分で考えられるしね。

で、最初に作りたいのは、シャツ。
これはもう絶対!

あ、いや、シャツの作り方が載っている本はいくつも持ってるよ。
でもさ、この本は超親切に書かれてるのを立ち読みで確認して、買ったの。
あとね、デザインもすごくシンプルで、もし、もし!じょうずに作れたら売ってるもの、みたいに見えるかも、って。

らくでゆったり着れる服、すごくいいと思う。
けど、体に合う服が作れたらほんと、いいなと思う。
憧れる。

ちょっとした服を着て出かけることができないし、だから、ゆっくり丁寧に服を作ろうって気持ちにもなってて。

そんな時に、いい本、見つけた!

表紙のサロペットもすごくかわいいよね。
これはこの生地まるままで作ってみたいなー。



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TOWNのパターンアレンジでつくる日常着 [ 木地谷 良一 ]
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