完成!
春にいいかな、って思ってたけど、白地に淡い色で、まだ少し早いかな。
今だと寒々しく見えちゃいそうだけど、コートを着ない時になるときっと、すごくいいと思う!
ポケットはね、白に薄いグレイのC&Sオリジナル色付けかな、鉛筆削りカス柄のジョナサンで。
んー、かわいい!
かわいらし過ぎる、か。
白のシャツなんかと合わせたら清純過ぎるね、ちょっと好みと違う感じになりそうだから。
黒とか深緑とか、合わせるトップスは濃いめの色にしようっと。
もう何着も作ってるギャザースカートなんだけどね。
今回は、タックを入れたり、前部分はベルト芯にしようとしたりと、ネットの先輩方のサイトをいろいろ見て、今までとけっこう変えてる。
で、あ、ベルト芯はね、やめました。
というのは、ベルト芯は伸びないからさ、履くときにね、ちょっとめんどう。
履いちゃえばピタッとウエストはきれいに見えるけど。
ベルト芯を使うスカートは、ファスナーのがいいんだろうね。
あとね、今さら改めて気づいた。
ウエストゴム、今、持ってるのが2.5㎝しかなくて、今回はそれを使ったんだけどね。
3cmか、3.5㎝が好みだな、わたし。
ウエストがギューッと細いひとなら、細いベルトでいいんだろうけどね。
なんかね、引き締まって見えないな、と。
作るたびに、いろいろ思うことがある。
いつまでも学び。
そうそう。
いつも裏地はつけるんだけどね。
今回はね、透け防止裏地の薄いグレイにしたんだけどね。
裁断、いつもにも増して難しかった。
すごい静電気で。
こんなに静電気起きるなんて、裏地の意味ある?
スカートが足にまとわりついてさ、足の形が出ちゃうなんてさ、みっともない。
まあ、もうつけちゃったから、いざ、着て出かけてどうかな。
春、夏だったら静電気は起きないと思うし、サラサラーと体から離れると信じたい。
わたしはロータリーカッターで裁断するんだけど、文鎮や定規を動かすたびに生地がついてきたの、ほら、小学生の時にさ、下敷きを頭にこすって静電気起こして髪を持ち上げたみたいな。
で、そっともとに戻すけど、ゆがみにゆがんで、何回も微調整。
ウエストから裾に広がる台形を2枚裁断するだけなのに、1時間くらいもやってて、嫌になっちゃたよ。
色はばっちり合って、白地なスカートだけど透けなさそうと思うから、結果、頑張ってよかったけどね。
コットンだったら一瞬で裁断できるようなシンプルな型なんだけど。
こうゆう難しいのを裁断するには、型紙を作ってたほうがいいんだろうな。
仕事疲れもあるし、新しい服作ったところで出かけられないし、なかなか作るモチベーション上がらないけど、できたらやっぱり嬉しい。
この勢いで、春のワンピにと思ってたリバティ、裁断しちゃおうっと。
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