2023年4月7日金曜日

「星ヶ丘洋裁学校のソーイングレシピ」

全く知らなかった

近くでも知らない場所ってあるけど、まさにここ。
大阪の枚方の星ヶ丘。

枚方といえば、実家からは車だとそんな遠くないけど電車だと遠回りな場所で、自分の行動範囲外、行く機会があまりなかったのだけどね。

住所の名前がロマンチック、星ヶ丘ってところに戦後できた洋裁学校があるのだって。
学校といっても、少し、そうゆう意味では特殊かな。
手に職をつける、という意味では、まさに学校な、そんな感じのところみたい。

わたしは、明治維新後や、戦後の、これから!っていう時代ってすごく興味があってね。

貧しくて惨めなことも多そうで、なんといっても男尊女卑でしょう。
わたしは単純な疑問として、みんな女から生まれてるのになんで女を蔑ろにできるのだろうって、ハテナ、なんだけどさ。
ひと昔前って今と比べて、女ってだけできっと、つらいことが多いかったと思う。
でも、がんばるしかない、っていうのが明るくも感じるの。

どんな学校だったのかな、って。
そこに通ってたひとのことも、すごく気になる。

文字がけっこう多くて、軽くはなさそうな本だしね、じっくり読んでみようと思うよ。

表紙の服、他にも何着の服の作り方、コツなんかも載っててね。
体にぴったりしないシンプルなデザインで、これから暑くなるから絶対いいし、柄の生地をいい感じに使えそうで、好み!




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