2021年12月29日水曜日

完成!エアリーコットのリバティCapel2色でワンピ

なんだかドラマチック

かわいいー。
でも、なんか、衣装的?

スカートの裾は色を変えて、カペルでワンピ作ったよー。














あのねえ。
結果としては、やっぱり、わたしには中野ワンピ is Best。

最初はね、トップスはね、首元、冬らしく少しフリルな立ち襟な、詰まった感じにしようと思ったんだけど、そもそもこの色がわたしには似合わないし、なんかこう、明治時代の女学校の先生っていうか、ロッテンマイヤーさん?っていう風合いになって。

あ、それはそれできっといいとは思うんだけど。
衣装でもあるまいし、着せられてる感、すごく出そうで、日常にはどうなの、って。

で、ほとんどできかけてたトップス部分をほどかず、中野ワンピの型紙をあてて裁断する、っていう乱暴な技を使ってしまった。

それで、捨てちゃうところが出てきたりして、すごくもったいない。
でもさ、できたって着ないなら意味ないし。

うん。
中野ユカリ先生のローウエストワンピってほんと素敵、わたしに似合うんだなって身に染みてわかったよ。

で、届いた時にはこの色はどうなの?て思ったけどさ、スカート丈を長くしたくって、ブラウンピンクのカペル、つないだの。

迷った。
すごい個性的な感じなると、わたしの好みとは違うから、それはそれで着なくなるし。
でも、いざ、できてみたら、すごいかわいいー。

昨日ね、仕事納めで。
コツコツ作ってたこのワンピ、着て行ったらね、大好評!
特に裾のピンクカペルが効いてたみたいで、褒めてもらったよー。
色の感じ違い過ぎて、違和感ありありじゃない?っていうの聞いてみたんだけど、それがいいじゃんって。
あー、嬉しい、よかった!

トップスの後ろは、スラッシュ仕様で。
こうゆうの、ちょっと既製品的じゃない?って、嬉しい感じ。
ボタンはずさなくっても、かぶって着れるんだけどね。
同じ生地でくるみボタンを作ろうかと思ってたけど、黒のような灰色のようなサイズもちょうどいい、きっと、なにかの服の予備でついてたボタンがあって、それを採用。














スカートの前と後ろに渡るように、外に、大きめのポケット。
裏地は手抜きしてなし。
しっかり長袖、ロング丈で、あたたかなかわいいワンピ!今年の縫い納めかな。
大満足なのができたよ。


さて。
今日から1週間の冬休み。
昨日、また来年、と言い合ったけど、また来週っていうことで、きっとあっという間にその時が来るね。

この冬休みのミシンはね、キルティングジャケットの型紙を作って、縫いたい。
あと、V開きジャンパースカートも、縫いたいな。
まだ迷ってるんだけど、福袋的な生地のお買い物は、今回はなし、かな、と。
欲しいんだけどねー、お買い物したい!んだけどさ、生地も服ももりもりあるしな。

毎日ちょっとずつの大掃除と、ミシンの時間と。
1週間、有意義な時間にしようと思うよ。





参加しています!
にほんブログ村 ハンドメイドブログ 洋服(洋裁)へ
にほんブログ村