2022年10月13日木曜日

暮しの手帖(2022 10−11月号)でゴム編みマフラーを編みたくなって

シンプルイズベスト

先週の美容院、染めるのに待ち時間あるから用意してくれた雑誌の中から、暮しの手帖を読む。

そうそう。
この待ち時間に用意してくれる雑誌って、自分がどう見られてるか、わかるよねえ。
さすがにもうMOREだったりはない。
というより、担当美容師さんとは10年近い付き合いで、わたしの好み、服装とかね、きっともうわかってるだろうからか、ファッション誌の用意はなく。
引っ越すと話した時には、インテリア特集のだったり、あとは、無難なESSEだったり。

暮しの手帖を手に取ったのは、表紙に「マフラーのおしゃれ」とあったから。

巻き方かな、と思ったら、編み方も載っていたの。
といっても、シンプルな2目ゴム編みで。
3本ドリを10mmで、ざっくりなのがすっごいかわいい。














この方は、今は自分のブランドを持っているようなのだけど、長くマーガレット・ハウエルにいたってことで、そんな目で見ちゃうからかもだけど、おしゃれ。

家にいる時にこんなふうな格好、いいなあ。
って、やればいいのだけどね、そういった服を着たらいいのだけどさ、これから寒くなるっていうし、ヌクヌクしたユニクロで過ごすんだろうなあ、わたし。

ゴム編みのマフラーって、いいよね。
売ってるのを見ると、これ、編めるわ、と思うのだけど、編み方を知っていても編めるかどうかは別。
だって、同じことの繰り返し、飽きてしまうから、わたしにとっては難しい、ゴム編みって。

引っ越す時にかなりの毛糸を捨てたの。
だけど、どうしても捨てられない糸もけっこうあってね。

今こそ、かたちにすべき、か。


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