2023年5月5日金曜日

【完成!】「一年中着回せる簡単服」からJフリル袖プルオーバー

薄い生地があれば

雰囲気あってこれは絶対いい、と思ってね、さささっと作ったよ。














幅広のリネンがあったの。
で、これは用尺110cmで2m30cm。
持っているリネン、縦横無視で、とれた、というかなんとかとった。

さて、これ。
えっとね、この本さ、型紙1枚に24デザイン、全部が載っているの。
カオス過ぎて、とまってしまった。
このプルは、裾や袖は長方形だから型紙なしでシンプルでよかったけど、型紙に慣れていてもこれはちょっとやり過ぎでしょう。

そして、作り方は、うん、まあ、そんな難しくはないけど、たぶんね、3年前だったら難しかったかなあ。
難しいことが書かれているわけではないのだけど、正解がわからない。

これは、きっと解釈間違えているんだろうな、と思いつつも、服に正解があるとすれば、ちゃんと着れるってことだね、であれば、着れるからOK、と納得させて。














こうゆう後ろの開きってさ、ボタンやリボンで留めるってことが多いけど、これはね、スナップで。
隠しボタン的な仕上がりで、おしゃれ。
こうゆうところがきっと、かなさんのセンスなんだなー。
スナップを縫い付けるのは面倒なんだけど、でも、凝っている服って感じでこの案、他の服でも使おっと。

さて、着てみたらね、うん、もっと軽くって薄いので作るべし。
これはリネンでもざっくりしてて雰囲気あるのだけど、少ししっとりめ、なの。
少しのハリ、少しの重さ。
洗っていくうちにハリやら、無くなってくることを期待。

本で使っている生地は、C&Sの天使のリネンだそうで、使ったことはないのだけど、けっこう薄いみたいでね。
それがいい感じなんだろうなと思うのだけど、ただでさえ難しいリネンで薄いのはわたしには敷居が高すぎるけど、本と同じようにこんな感じになるのか、作ってみたい。

Mのノーカラーコート作りたくってね、リネンを買ってるのだけどね。
次は扱いやすい生地でなにか作ってからにしようと。
やっぱりさ、リネンは、裁断がまず難しいからさ、すごく肩が凝っちゃう。
あとね、昨日も今日も夏!
今は長袖はやだなーって感じなのもあったりして。

晴れ、というより太陽が痛いような今日。
おやつの時間に妹一家と生田緑地で待ち合わせ。
確実に焼けるね。
岡本太郎のミュージアムショップに行けたらなにかきっとかわいいグッズがあるかな。



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