ほんとのおとなにはラブリー過ぎな
去年、林檎のウールで作ったジャンパースカートがね、すごいよかった。
カタチもだし、縫ってる過程も楽しかったし、気に入ってる。
で、今年も同じのを違う生地で作ろうかなと思ってるんだけどね。
なんかさ、ジャンパースカートってさ、子ども過ぎるかな、って思ってたけど、いやいや、生地を選べばおとなでもばっちりだし、背中があたたかくって、むしろ、冷え性なおとな向きかも。
でも作るなら、少し違う感じの、前がVネックのがいいな、と思いつつ。
インスタで作っているのを見て、いいかも、って感じのが載ってる本を買ったの。
「大人になっても着たい 物語のある服」
んー。
やっぱりね、立ち読みして買わないとだめだったな、と。
立ち読みしていたら買わなかったかな、と。
わたしはかわいいって思う服なら、自分に似合う似合わないっていうのは二の次だったんだけどね。
だってさ、自分がご機嫌よく着てたら似合ってくるって思ってたから。
でもね、おとなになったからか、似合う似合わないっていうのを気にするようになった。
若さ、だったんだろうね >自分がご機嫌よく着てたら似合ってくるって思ってたから。
大人になっても、っていうのはどれくらいの年齢を言ってるのかなあ、とか思いつつ。
でも、リネンみたいな雰囲気のある生地とかリバティでこうゆうのはすごくいいかも。
そしてこれはね、長袖にしちゃだめ、って思ったから、来年の夏に作ってみようかな。
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