会社で。
今日は洋裁先輩が2人いて、C&Sでのお買い物仲間でもあるわたしたち。
久しぶりに会えたから、生地の話で盛り上がる。
三人三様で、生地も服の形も、好みがちょっとずつ違うのもおもしろいの。
で、わたしはね、今日は去年作った林檎のウールを着て行ったんだけどね。
ふたりともこの生地は知ってはいるけど、服になっているのを見たのははじめて、だったようで。
生地で見るのと、服になるのとで、全然違うね、と。
そう。
ね、ほんとにそう。
生地でパッとしなくても、服にしたら映える、みたいこと、すごくあるし。
平面と立体の違いかも、だけど。
生地だけで選ぶのって難しい。
さて。
あと数時間で12月1日、ということは、リバティの2022SS発表で。
さっそくサイトで物色。
夢と現実の間にある物語を紡ぐ「ザ・ワンダフル・ファンタスティカル」コレクション、だそうで、たしかに、ちょっと夢夢しいような、毒っぽいような。
昨日買った「リバティプリント 新しいクチュールの影響」か、大柄が気になるんだけど、んー、これで作った服をわたしが着る、っていうのが想像できなくって。
あとね、個人的には、蝶やキノコ柄が苦手というのもあって、悩む。
リバティの風景好きとしては、ビル!って感じの柄もすごく気になるけど、これで作ると、モダン過ぎないかなー、ワンピ。
超個性派を目指してはないしなー。
などなど。
ひとめぼれはなくって、んー。
発売した瞬間に買う、っていうのもリバティファンらしいかなって思うんだけど、すごく気に入るものでもないのに1万円は高い。
すぐに、インスタとか、誰かが服にして載せてくれそうだから。
それでいい、って思うのが出てくるまでを待ってようかな。
って言いつつも、買っちゃうかもだけどねー、0時!
にほんブログ村