まさか自分でデザインなんて無理で、縫いやすく、Mサイズ補正なしでわたしの体にはぴったりなのは、佐藤かなさんか中野ユカリ先生の。
持っている本をパラパラみて、やっぱりさ、時代というか、流行りがあるから、スカート丈は今の感じより短かったりして。
それで、トップスに勝手にスカートをつけようと決めたのは、ラグランスリーブデザイン。
肩幅しっかりのわたし、ラグランなんて着て、なんていうか、こう、鎧のようにならないかしらと思いつつも、ま、とりあえず、作ってみよう。
型紙を写して、裁断。
こうゆうね、湾曲な部分ってさ、いつもね、まっすぐにしちゃうのよ。
だって、裁断も縫うのも、絶妙な感じって難しいから。
でも、今回は奇跡、すごくじょうずに裁断できた。
まずはトップスを作る。
で、裏地付きのスカートはトップスの感じを見て、決める。
ギャザーを寄せるか、真っ直ぐなタイトか、Aラインに広がるようにするか。
ギャザーはね、かわいくなりすぎるかなあ。
で、自分の足にはタイトって似合わないと思ってて、選ぶことはないのだけど、つるんとした生地で落ち着いて見えそうな気もしたり。
だから、頭の中で描いてるのは、Aライン、なんだけどね、想像と出来上がりって違うからさ、今、決めちゃわない。
で、糸はきっと地に合わせたねずみ色がふつうなんだろうね。
でもここは、赤でいこうか、いや、白かな。
うん、白が良さそう。
ロックの糸はねずみにするけどね。
さて。
続けたいところだけど、明日は日帰りで大阪。
来週の平日、コツコツ進めようっと。
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