2022年11月9日水曜日

月を見て、ドレス的なワンピを考える

いつも通りイメージはばっちり

昨日は月食でしたね。
わたしは今日、首が痛いくらい、けっこう長く見上げてた。
でも、なんというか、月ってさ、雲に隠れることもあるし、日食ほどの驚きはないかも。
といいつつ、400年ぶり?次は300年後?そんな夜を見れてよかった。

コーデュロイのフローラルパンツを裁断したものの、あの糸屑を考えると、もう生地にさわりたくない気もしたりして、別のことを考えちゃう。

来月ね、旦那兄の結婚の会、お互い再婚だから、と家族のみでの食事会、というのだけど、兄嫁は初婚時にはそれらしいことをまったくしなかったから、とウエディングドレスを着るのだって。
となると、こちらの服装も考えてしまう。
旦那母から探りを入れてもらったら、二次会くらいなルックで、と。
んー、それもまた、抽象的で。
そもそも、わたしは着物を着れるから、友だちのお式も二次会もずっと着物、夏でも絽の紋付の色無地を仕立てて、真夏の京都にも行ったりしたのだけど。
再婚同士、とか、食事会だから、と聞いてるから、色留袖でも訪問着でも、なんか、お呼ばれ感がすごいかな、と。
それに旦那母もキレイ系なスーツ、旦那父だって礼服ではないというから、弟嫁が張り切ってるなー、って浮いちゃってもね。

ってことで、ツヤのある生地でワンピを作ろうかな、と。
あれこれ、考えるのは楽しくって、ワクワクしてきたよ。
何度か作ったことのあるかたちにするか、もうちょっと胸元があいたのがドレッシーかな、とか。
でもできれば、この会後は普段使いしたいなあ。

そうそう、ほんとはね、パンツドレスというかね、フローラルパンツのできがよかったから、これに、ペプラムなトップスを合わせたセットアップにしようかと考えてたの。
二次会と考えると、服装にはそこまで制限ないかな、って思うのだけど、先方には90近いおばあさまがいらっしゃるということで、無礼にならないようにしないと!

パンツというのがそもそもカジュアルで、格下、と。
それにセットアップは、別れ、を連想させるから、良くないみたい。
ちょっとネットで調べたら出てきたよ。
わー、、、知らなかった。

お金もさ、2万だとしても5千円札にせよ、とかさ、縁起関連、ね、いろいろあって、迷信でしょう、とかさ、思うこともあるけど、自分が主役では決してない場でへんな印象は絶対に残したくない。

ってことで、この裁断済みのコーデュロイはサササッと仕上げて、きれいな服にとりかかる!



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