無意識だったからよけいに
感激!
だって、ズボンの股のところね、縫って表に返してびっくりの、この揃い具合!
すごいきれいな十字。
これは、奇跡。
いつも、縫うときは、ウエストだったり前後身頃だったり、縫い目っていうか縫い線っていうか、揃うように待ち針を打つ(あるいはクリップで止める)。
でも、だいたいずれる。
もうね、そこはさ、着たら見えにくいところだし。
既製品でもそうゆう服ってあるしさ、しかたないと思ってる部分だったの。
だって、ずれないように対策しても、ずれるんだもん、どうしようもないよ。
ズボンはほぼ1年ぶり。
本を見て順を追いながら縫ってるんだけど、久しぶりだから、気を付けないといけない自分ポイント(本に書いてない、やってみて気づいたポイント)、いろいろ忘れてて。
この股の縫い目について、なにも意識してなかったの。
むしろ、縫い方、本に書いてるこの内容のわたしの解釈、間違えてないよね、と不安で、本に書いてないこと、気にする余裕なかったくらい。
右左合わせて縫って、表に返したらね、もうねー。
ぎゃーーーーーーーって嬉しい悲鳴だよ。
もしかして、裁断とか縫うのも上手になってるのかも。
だって、型紙はちゃんと写してるんだけど、裁断でずれるときもあるし、縫い代1㎝をキープできてないから、合わせてもずれるんだろうな、って思う時もあるしね。
んー、嬉しい。
一歩ずつ、ですね。
コツコツやってたら、ある日、上達って感じるのですね。
って、上手にできたのはきっと偶然だけどさ。
前向きにとらえる!
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