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3度目が
ベスト、かな。
写真を上手に撮ろうというのがね、全然ないの。
そこに時間を取ってる時間はないというかね。
で、まあ、これじゃあパッとしないけど、いやいや、実際はね、まるで売り物!ほんとに!
三着目。
おとな服名品図鑑からAラインジャンパースカートは、黒の美しいコットンで。
買い足して合計3m使ってね、少し丈を伸ばしてさ、167cmのわたしでもくるぶしまでの超ロング。
でもね、ツヤのある生地でね、重たく見えないの。
でも、上品過ぎ!ってこともなくね、それはこのデザインかな、と思うのだけどさ、いい感じにカジュアルで。
ただ、前のVの合わせがね、どうもズレる。
わたしにはここ、この服作りの最難関ポイントなんだけど、三着目、一番上手にできた!
でもね、アラが見えそうに思うし、あとさ、黒とか濃い色の生地って、アイロンだったりで強く押すとさ、テカるじゃない?
わたしは縫う技術がないから、アイロン掛け、頼りにしてるの。
ビシッとアイロンかけて縫うのだけど、この生地は、アイロン、ゆるめくらいがよさそうで。
で、首まわりは端ミシン?抑えミシン?飾り縫い?グルっと端から5mmを縫え、というつく力だけど、従わず。
ここにステッチ入っている方がきっと、すっきり見えるのかな、と思うのだけど、着てみると、うん、まったく変ではないし。
もしかして着心地に影響してくる?と思ったけど、1日着て出かけたけどね、なにも問題なし。
よし、これで完成!
これから暑くなってくるからジャンパースカートは、次、作るとしたら秋以降かな。
このデザイン、大好き!
作り方もね、ささっとさ、裁断入れても4時間くらいでできるのも嬉しい。
あ、丈が長いから、裁断も縫うのも、そこはハードかな。
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リバティ!
やっぱりいいよね、リバティ。
これTumbling Tails(タンブリングテイルズ)、っていう水玉に見せかせたウサギ柄で、卯年に着ないでどうするの?っていう柄で。
爽やかな色合い、ローウエストで段スカートにして、半袖のロング丈ワンピ。
さっそく週明けの昨日、会社に着て行ったよー。
洋裁先輩も出社していて、見るなり、それ好きな柄!と飛びついてくれて。
あ、先輩もね、何種類かの青系のリバティのパッチスカート、もちろんお手製で、かわいかった!
作るのも縫いやすい生地だけど、できあがったらほんと、映える。
奮発だけどね、リバティって。
でも、大事にしようと思うんだよね。
さて、このワンピも三着目。
さすがにボタンホールも慣れてきたよ。
継続は力なりというか、うん、続けてやることって大事だね。
全く知らなかった
近くでも知らない場所ってあるけど、まさにここ。
大阪の枚方の星ヶ丘。
枚方といえば、実家からは車だとそんな遠くないけど電車だと遠回りな場所で、自分の行動範囲外、行く機会があまりなかったのだけどね。
住所の名前がロマンチック、星ヶ丘ってところに戦後できた洋裁学校があるのだって。
学校といっても、少し、そうゆう意味では特殊かな。
手に職をつける、という意味では、まさに学校な、そんな感じのところみたい。
わたしは、明治維新後や、戦後の、これから!っていう時代ってすごく興味があってね。
貧しくて惨めなことも多そうで、なんといっても男尊女卑でしょう。
わたしは単純な疑問として、みんな女から生まれてるのになんで女を蔑ろにできるのだろうって、ハテナ、なんだけどさ。
ひと昔前って今と比べて、女ってだけできっと、つらいことが多いかったと思う。
でも、がんばるしかない、っていうのが明るくも感じるの。
どんな学校だったのかな、って。
そこに通ってたひとのことも、すごく気になる。
文字がけっこう多くて、軽くはなさそうな本だしね、じっくり読んでみようと思うよ。
表紙の服、他にも何着の服の作り方、コツなんかも載っててね。
体にぴったりしないシンプルなデザインで、これから暑くなるから絶対いいし、柄の生地をいい感じに使えそうで、好み!
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しつこさも大事
しつこいってこともないか。
だって、まだ三着目。
「今日も明日も、シンプルワンピース」から、といっても、後ろボタンっていうのを採用しただけで、スカート部分の付け方も丈も、オリジナルから外れてるけど。
でも、この本がなかったら、作ってなかったなと思うから、「今日も明日も、シンプルワンピース」のワンピ、ってことで。
生地はね、リバティ、Tumbling Tails(タンブリングテイルズ)。
この生地はネイビーを身頃に、青をスカートにって考えてたんだけど、ローウエストがいいと思うと買ったネイビーは50cmだから足りずで、スカートの裾の色を変えるように使うことにしたよ。
そしてこのワンピのお楽しみな首もとのバイアスは、リバティのマロリーで。
ピンクが表に響くかなと思ったけど、問題なし!
そうそう、この首元さ、けっこう目立つみたいで。
この一着目の水玉を会社に着て行ったらね、リバティが効いてていいねーって、こっちから見てーっていう前に先輩と同僚とに言われて、え、よくわかったねって。
黒地に白だからチラチラ目に入ったのかな。
ま、でも、見えてもいいしね、かわいいからね。
今日はまだ木曜かあ。
長い!
8時起きが常習化してたのに、今週は6時過ぎ起床で、起きてる時間が長いからだろうな。
そして、今年はいよいよ、本格的な花粉症なのか、今まで2月頃の出始め時期に目が痒いなと思うくらいだったんだけど、このところ、鼻が・・・
わたしは風邪をひいても鼻症状は最後の最後ってくらい、鼻に困ることはほとんどなかったから、この感じにびっくり。
って先輩に話したら、今そうなるってヒノキじゃない?と。
!
花粉といえばスギをイメージするのだけど、まさか、わたしはヒノキがアレルギーなの??
といっても、ヒノキもかなりメジャーか。
と書きつつ、わたしはまだ花粉症とは認めてないのだけどね。
でも、さっさと病院行って合う薬をもらうほうがいいんだろうね。
いやいや、まだ、病院行くほどでもない、うん、昭和の気合いで!
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ひさびさのお呼ばれに
過日、おめでたい日のお祝いの席に浜松まで。
浜松での下車は初めて。
天気良く、桜のピンクの吹雪。
讃美歌を歌ったり、フラワーシャワーにファーストバイトにきゃーッと言ったり。
お色直しはドレスから和装というのは初めてだったのだけど、やっぱり、着物はいいね、朱色の色打ち掛けは美しくって。
旦那氏の後輩のお式、お嫁さんは初めましてだったのだけど、もうね、なんか、親族な気持ちでね、よかったね、おめでとう、を何回言ったのか。
そして、もちろん泣いたし。
結婚ってふたりが良ければいい、とか思ってたところはあるし、結婚式よりも別のところにお金かけたい、とかね。
でもさ、たぶん、親の歳に近づいているせい。
やらなくてもいいけど、でも、結婚式をやるのってすごくいいと思ったよ。
紫の縮緬の袱紗をなにかと使っていたけど、くたくたになってきてて。
帯のハギレで作ったみたの。
華やか!
少ししっかりした接着芯をはったのだけど、しっかりしすぎたのと、裏も白の帯地を使ったから滑りが悪くって、入れるのに慎重になってしまったけど。
受付でスムーズに出せたから、うん、よし。
それにしてもさ、あれ作ってみようかな、と思うと、それに合うようなミシンものが部屋にある不思議。
って、買ってるのは自分だけどね。
無事に年度末終えた!
けど、いろいろミスもあり、落ち込んでる。
といっても、取引先にも計上にも影響はない、ちょっとしたことというとそうなのだけど。
あれこれ任してもらえることが増えてきて、気が散ってるんだよね。
ひとつひとつ丁寧にやっていかないと。
そうそう、4月から旦那氏は基本出社になったの。
あとね、近所のスーパー、レジにかかっていたビニールの衝立がなくなってたりして。
前に戻っていく、というよりも、新しい感じがする、春。
5月から、わたしも出社が増えていきそうで、俄然、服作りにもえてきて、活動的にいこうと思うよ。