2020年5月20日水曜日

リバティの2020年春夏追加柄(Liberty Travels)、すごく好き

街の風景の生地ってすてき

今日は、リバティの春夏追加柄、発売日。

リバティね、高いですよねえ。
1m3,000円超ってねえ。
そんな金額出さなくても、いい生地、たくさんあるしね。
でもね、実際、リバティは服になったらほんと、素敵でさ。
わたしなんかが、家庭用ミシンでウエストゴムのスカートを作ったとしても、見てー、さわってー、って、見せつけたくなるものができる。

あ、いや、見せつけられたひとはうっとおしいと思うけどね。
それでも、見て欲しい、あの生地感、さわって欲しいと思うんだもん。
すごくいいんだから。

発売予告があったら、携帯でPCでじっくり見ちゃう。
リバティの生地はそれぞれ名前があって、由来だったりもサイトに書いてるから、それを読むのも楽しい。

わたしはコレクターではなく、この生地で作った服を想像して、買うの。

なので、リバティらしい小花柄だったり、いいおとなの服には合わないかなと思うような可愛らしい色、とか、白っぽいのは透けると思うし、だからって濃すぎる色も汗シミが気になるし、と避けちゃう。
それに、ね、高いからね、シーズンものって売り切れたらもう買えなくなるのは知ってるけど、とりあえず買う、とかはしない。
選んで選んで、今、着たい服になるかなっていうのを買う。

今回の春夏追加柄はね、もうー!好き、好きな感じばっかりで、どうしよ、どうしよ。

「Liberty Travels」、ヨーロッパ諸国からアメリカまで世界の旅をテーマにしてるんですって。

これ、大好き。
この茶色に青っていう色合いもすごーく好き。
<East Village>(イーストビレッジ)、だって、名前。
うん、アメリカって感じ。
わたしはね、ウエストサイドストーリー、思い出しちゃった。


淡くて可愛らしい色だけど、これだったらおとなの服もOKかな。
<Copenhagen Street>(コペンハーゲンストリート)、ヨーロッパの家がぎゅっと並んで建ってる街、行ってみたいなあ。


これは買おうかすごく迷った、<Roman Columns>(ローマンコラムス)。
可愛すぎ。
ボウタイのシャツにしたらかっこいいかな、って思うんだけど、んー、今作りたいのは、夏のワンピかセットアップ。
スカートにすることを考えると、裏地をつけても絶対透けるね、白すぎる。


そうそう、わたしね、いろんな生地を見ててね、自分の知らなかった好みを知ったんだけどね。
街の柄、って好きみたい。
だから、今回の追加柄はね、ほんとときめく。

で、選んだのは<Rue de Paris>(ルードゥパリス)、3mも買ってしまった。
そしたら、ワンピでもセットアップでも作れるしね。
大奮発だ。



実際届いたら、違うことを思うかもだけど、でも、きっと、リバティだし絶対いいと思う。
4色あるうちの、紫かなあ、グレイかなあ、濃いめの色のにしました。
黄色のは夕暮れっぽくて感じよかったんだけど、黄色の生地をつい買っちゃうからね。
わたしには珍しい色、かと思ってそれも楽しみ。

早く届かないかなあ。

コロナじゃなかったら、明後日には届いてたんだろうなあって思うけど、それは思ってもしかたないね。
わくわくして、待とう。


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