2020年5月24日日曜日

さらしとダブルガーゼでプリーツマスクを縫う

これからの季節には暑いか

かつて、こんなにもマスクのことは考えたことはなかったね。

立体マスク、プリーツマスク、西村大臣風、とか、へえ、そんな名前があるんだと思ったり。
首相から届いたマスクは、実家の薬箱に入っていたなあ、と思い出すような、しっかりとしたガーゼ(6重だとか)の四角いマスク。
無印で30回洗えるマスク、というのも買った。
いつか当たるのか、シャープのマスクも申し込んでる。
それにもう、わりと、コンビニにもスーパーにもマスク、売ってますね。

縫ったマスクもたくさんあるし。

でも、さらしを買ってたんです。
あと、ダブルガーゼもまだあるし、マスクゴムもある。
とりあえず作っておこうかと、既製品ルックを目指してプリーツマスクを。





ノーズワイヤー(マスクのワイヤーのことをこう呼ぶっていうのも今回知ったこと)はあってもいいけど、なくてもいいかな、と。

自分で作るマスクは、いわゆる「エチケットマスク」。

感染予防というより、自分からの飛沫をおさえる、ってことくらいなマスク。
体調がおかしい、と思ったら、もちろん出かけちゃだめだけど、もし、出ることになったらこうゆうマスクではだめですよね。
でも、エチケットとしてのマスクであれば、これから暑くなってくるし、そこまでフィットしてなくてもいいかな、と、ワイヤーなしで。
でも、少ししっかりさせたいから、上の部分は3本ラインにして。

なかなか、いい感じにできた。
やや大きめで、レディースサイズ、で売ってるのよりも、(通常の)大人向け、という感じ。
さらしでかっちり、4㎜のマスクゴムでつけたみたら、キュッとピタッとして耳が痛くなる。
タマスクのまねっこで、二重にしてみようか。



端は後ろに折ってゴム通しを作る仕様。

うん、上出来。
まだ材料はあるから、仲良しの同僚たちに作って、次の出社時にデスクに置いてきちゃおうっと。


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