2021年8月25日水曜日

帆布を買う、そしてモデルナ2回目

帆布といえば、いちざわはっぷ

はんぷ、だったのか、読み方。
ここのカバンね、いいなー、って思ってた。
一澤帆布、ってタグの、カバン。
いいな、って思ったのはね、おしゃれな友達がみんな持ってたからで。
で、わたしたちのまわりでは、いちざわはっぷ、って言ってたよ?
え?わたしだけ?

はんぷ、と知ったのは、わりと最近、ミシンやりだしてからで。
でも、読み方間違えててもなにも差し支えなかったよ、生地に関係する仕事ではないからこの言葉、出てこないしね。
そして、一澤帆布のカバンはね、けっきょくまだ持ったことない。

帆布と言えば、いい本見つけて作ろうって気持ちにはなったけど、1年過ぎてまだなにも、だし。
難しそう、っていうのが一番の理由と、あと、サブバックみたいなのだったらお手製でもいいんだけど、会社に行くのにメインなカバンはきちんとしたのがいいな、と思うと、帆布ではないかな、っていうかね。
ふだんのお出かけには、だいたいポシェットかリュックか、手があくのがらくで。
だから、わたしの中ではいいな、と思うものの、あまり縁のないのが帆布のカバン、かな。

でもさ、この夏、よく見かけたの、帆布のバッグを。
ジムサックっていうナップサックみたいなのとか、要は大きな巾着っていう肩掛けカバンだったり。
生地的に、かなりカジュアルなんだけどそうゆうバックって、でも、くすんだ色で作ったらおとなでもOKだよね?
特に、ジムサック、っていう言葉ははじめて知ったんだけど、背負えるっていいよね。
でさー、作ってみたくって、11号の買っちゃった。
くすんだピンクと茶色に見えるけどカーキな2色、アポロカラー。














でね、太い糸、針も14と16を買ったよ。
あとね、厚物押え板もあるし。
準備は万端、だけど、けっきょくなにを作ろうかなあ。
ってやっぱりカバンだよね。

さて、一昨日ワクチン2回目でした。
わたしは職域でモデルナ。
1回目もたいがいしんどかったけど、2回目もまたしんどかったー!
3回目もあるの?
だとしても、それ受けるかなあ、すごい考えてしまうよ、このしんどさ。

2回目は、丸1日過ぎてからの38℃超の熱。

接種した夜には熱が出ている人が多いみたいで、わたしは熱出ないなんて、薬忘れでの注射じゃなかのか、なんて疑ってたけどさ。
ちゃんと、というか、しっかり、高熱。

それに腕とお腹とにぷつぷつと蕁麻疹、なによりも頭痛、そしてほんとうにめずらしく食欲なかったよ。
わたしが食欲ないなんて、これはけっこう異常なくらいのレアさ。
で、38℃超えてからは、買っておいたロキソニンを飲んで寝て、汗ぐっしょりで起きたら。逆に35℃前半の熱になってて、わたしの体、おかしくなってるね。

今日は、わたしにしては少し高めの36℃超だけど、だるさはかなりなくなってね。
でもね、見本のようなモデルナアーム、15㎝楕円のぽこっとした腫れで、あとね、おさまらない頭痛。
鎮痛作用の強そうなカロナールを飲んで、今日もグダグダと過ごしてる。
食欲が戻ってきて、でも、唐揚げとかさ、そうゆうのは食べたくないけど、ごはん食べたいなと思えるのは回復の証拠ですよね。

いやあ、ほんと、なにこのコロナって。
たしかにさ、在宅できるようになったり、書類のハンコはやめましょう、って電子承認可が進んだり、いいように働き方が変わった部分もあったとは思う。
でもさ、1年半も在宅続きで、ね、むしろ今、会社行きたくないし。
こんな調子で、もし転職したたら、顔を合わせないで、気の合う同僚ってできるの?って思うよ。
ひと付き合いって大変なことも多いけど、組織のいいところはひと付き合い、って思ってるから、わたしは飲みにケーション賛成派。
飲み会、そんなの昔話になるのかな。

今日ふと、思い出しちゃった。
取引先のひとの実家が山梨で葡萄園をやっているってことで、ちょうど今頃さ、会社に持ってきてもらってたの、もちろんお金は払ってね。
で、おまけ的にプラスアルファして持ってきてくれるときもあってね、給湯室で洗って食べたな、とかね、そうゆうこと、懐かしい。

時間ができると昔を思い出すなんてね、おセンチだよね。
今、できること楽しんでがんばらないとね。





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