肩こりdays: 薄めインド生地で「中野ユカリの手作りっぽく見えない服」A切り替えギャザーのプルオーバー①

2024年6月11日火曜日

薄めインド生地で「中野ユカリの手作りっぽく見えない服」A切り替えギャザーのプルオーバー①

繰り返す

素振り（剣道）、発声練習（演劇）と、反復練習で育ってきた成果かもね。

粘着質とは思ってないけど、気に入ったら同じこと、平気。
読み終わった本をまた読み直すってのもよくするし、って話が違うか。

繰り返すことで力がつくというか、要は復習、絶対大事でしょう。

なんて、同じものを作る言い訳かな。

ミシンを始めたばかりの頃はね、あれもこれも、いろいろ作りたかったから、同じものを作るってなかった。
型紙をトレースするのもまったく苦ではなかったしね。

けど、作りたいものをだいたい作った今は、着やすい、似合うっていう服選びの当然に戻ってきて、で、服を作るって考えると、わたしの最優先は作ってて楽しい、で。

未だコンシールファスナーをつけた服を作ったことなくってさ、いつかチャレンジしたいとファスナーはだいぶ前に買ってるのだけど、いや、待って、わたし、そんな改まった服を普段に着るわけ？って思うとさ、別にやらなくっていいか、って。

好きでやってることだから、楽しいのが一番。
っていうかさ、正直なところさ、わたしレベルのミシンの腕で作った服は既製品には絶対かなわないし。
でも、それでいいの。
服を買うのもワクワクするしね。

あ、既製品と間違えてもらえるようなのにしたい、という目標はある。

さて、次はトマトカラーでパンツを作ろうかと思いつつも、バイアステープも買ってきたし、トップス作るよー。

生地の薄さやらを気にしてたけど、この生地に合うロックミシンの糸はない。
白も浮くし、じゃあ、ベージュ？グレイ？
悩んで、貴重なシャッペを使っちゃう。

で並べると、え、同じ3番だけど、だいぶ違うような？
巻きの厚さにより？いや、そうゆうことではないような。
ま、でも、それこそさ、ロックだし、微妙な色の違いはわからないでしょ。