年末、服と生地と、本の整理もした。
わたし、最近、短編だったりエッセイは、持ち運び軽くなると思って電子書籍で買うようにもなったけど、やっぱり、紙派。
手芸の本は、電子書籍で取り扱いがあるのか調べたこともないし、あっても買わないけど、電子書籍云々以前に、これからは、相当吟味して買うようにしなきゃと決意。
この年末にね、思い切った。
30冊くらいの手芸本を捨てたり、売ったり。
編み物の本には、わたしはかなり書き込むの。
別でメモとかノートは用意しないで、本にね、直接書く。
だってそのほうが、なにか編もうと思ったときにさ、その本だけあればいいからね。
ミシンの本は、あんまり書き込むことはないんだけど、型紙を切り取るよね。
型紙は写しやすいようにマーカーで、型紙全部ではないけど、端だったりポイントになるところに印つけるから。
だから状態はよくとも、売れる本、って少なくて、だいたい10冊かな。
ってさ、ということはさ、10冊はほぼ新品だった、ってことで。
あ、古本で買ったのもあるけどね。
あ、古本で買ったのもあるけどね。
作りたいものがあって、本、買ったんだけどなー。
でも、けっきょく編まず、縫わず。
いやあ、ほんと、もったいない。
10冊で約2,000円ほどになって、売れた、って思って、お小遣い稼ぎできて嬉しかったけどね。
いやいや、もとは、その10倍以上も出して買ってるんだからさ。
なにも得してない。
まあ、ただ捨てるよりかは、わたしも古本屋さんにはお世話になるし、だれか必要なひとのところに届けばいいけど。
って、そんな清い気持ちはあんましなくて、ただ、捨てるにしろ、売るにしろ、もったいないなーって思うよ。
生地も、本も、ほんとに自分に必要か、よく考えて買わなくちゃ。
今日は、お昼過ぎに、結婚式を挙げた神社にお参りに行って、帰りに駅前の本屋さんに寄る。
寒くなると編み物の本がたくさん出てきますよね。
見てるだけで楽しいけど、もう、ほんと編まなくなっちゃったから、買いたい気持ちは起きず。
寒くなると編み物の本がたくさん出てきますよね。
見てるだけで楽しいけど、もう、ほんと編まなくなっちゃったから、買いたい気持ちは起きず。
ミシンの本はねえ、けっこう迷った。
欲しいのがあったんだけど、中をパラパラ見てさ、ひとまず、置いた。
けっきょく作るの?って考えたら、ね、作るかもしれないけど、作らないかもしれない。
持っている本からまだ作ってないのがたくさんあるしね。
新しいのって、本でもなんでも嬉しいけどね。
いや、そんなの贅沢。
持ってたいから買う、んじゃなくて、必要になったら買おうっと。
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