生地によるのかな
シャツの前立てね、三つ折りにして、裏から縫ったの。
こう書いてるとさ、疑わず、裏から縫うわたし。
そしたらさ、縫い目がおかしい感じで表に出てる。
裏から縫ったね、ってバレバレっていうか。
あ、いや、そんなにじっくり、ひとの服を見る人はいないと思うから、自意識過剰かな。
でもさ、気になる!
糸調子はたぶん、問題ないと思うんだけど。
11番の針が太いのかなあ。
いやあ、生地、かなと思う。
穴のあきやすい、えっと、穴が目立つ、というのかな、待ち針、あまり使いたくないタイプの生地なの、コットンパピエ。
前に、帆布を縫ったときも、裏はね、こう、圧がかかって、というのような、裏面を表面にできないような仕上がりになったんだよね。
えっとね、表から勢いよく穴開けると、裏面、炸裂するでしょう?
そんな感じ、っていうかさ。
ミシン 表面 縫う時 みたいなワードでいろいろ検索したんだけど、出来上がり面(表)を見て縫うのが正解、ということではないみたいですね。
ただしく糸調子できていたら、表から見ても裏から見ても同じ、なんですね。
上糸の力が強いのかなあ。
試し縫いしたら、裏も見ないとだめ、ってことですね。
うん。
まあ、きっと、わたしのまわりには服を作って着てるひといないなら、その前立ては裏から縫ったね?とかって言われないと思うし。
きっと気にしてるのはわたしだけ、とも思うけどさ。
作るごと、ひとつひとつ勉強ですね。
3連休でなんとか仕上げたい!
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