【完成！】「シンプル、こだわり、LULUの日常着」から7分袖の丸襟ブラウス

ブラウスへのハードルが低くなったかな

かわいいし、サイズLがわたしのジャストサイズ、まさにあつらえた感。

襟、っていう難関、ボタンホールも恐怖。
ちょっとずつ進めてたけど、勢いには任せられず、でも、作りかけがあるっていうのが気にはなってて、思い切ってやってみたら、あっけなかった。

ちょっとずつ、目には見えないけど、わたし、上達はしてるんだな、って嬉しい。

さて、40歳超えたりしたら、ツヤっとした服がいい、というのをネットかなにかで読んだことを思い出した。
こうゆうことね、と実感。

というのはね、このブラウスは、ほんとに上出来で、サイズもピッタリなんだけど、生成りのコットン地がもう・・・牧歌的過ぎる。

これに幅広デニムのオーバーオールなんて合わせちゃったら（って持ってないけど）、手に持つのはあれだね、草を集めるフォークみたいなやつ。

上手にできたし、上手に着たい。

ツヤツヤした生地がプリーツになっててその上にチュールが重ねられているロングでボリューミーなスカートに合わせて見たら、うん、会社も行けそう。

ウエストは絶対にインで、体のラインを出すべき、っていうほどのラインはないけども。

そうそう、これね、生地が半端に余ってもあれだし、あと、寒いし、ってことで、袖も丈もプラス8cmしたの。

これが野暮ったさを倍増させた気がして、やっぱりね、デザイナーってすごいなーって。
あ、あとさ、肩周りがきついとしんどいからLで作ったんだけどね、Mでよかったかなあ。
こうゆう綿！っていう生地は、わたしは、ぼやっと着る感じにしたらダメだなと学ぶ。

うん、何ごとも勉強勉強。

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