生地をたくさん持ってるのは思い立った時にいいね
今月でサヨナラの後輩に、小さなものをなにかプレゼントしようかな、どうしようかな、と悩んでたのは、3ヶ月という短い付き合いで、お手製のなんて重いかな、とかで。
でもさ、重くたっていいわ。
いらないなら捨ててくれていい、っていうわたしの自己満足で。
週明けの送別ランチで、同じチームの先輩と別の後輩とわたしとに合計4つ、お揃いで作っちゃおうと。
それなりに見栄え良く、でも手間もかからず、そして、たぶん、まあまだ使い勝手がいいかも?って思うミナ風のミニトートにする。
これ、いくつも作ってるのだけど、一番いいのは、アイロンいらない生地で作った白と黒の。
リバティはかわいくってプレゼントしても喜んでもらえるのだけど、使っていくとシワになる。
洗濯機に放り込んで、乾いたらすぐに使えるのが、日常にはいいから、やや厚めの生地を探して発掘したのは京都のお店で買ったSOU・SOUの。
甥と姪に巾着を作って以来の日の目を見たこの生地で、白地には派手色の裏地を、黒字には淡い色の裏地をつける。
そうと決めたらさっそく取り掛かりたい。
月曜から仕事忙しめで、まだ水曜かと朝は思うのだけど、夜になるともう水曜かと焦る。
仕事のことばっかり考えちゃうの、いやだなあ。
ま、今は忙しい時だからな。
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