千里の道も一歩から
首元に紐があるデザインで。
たぶん、きちっと蝶結びする、ってことではなく開けっぱなしでもよし、サラッとこなれた感じで掛け合わせる、みたいにするのだと思われる飾り的な紐(っていうかリボン、か)。
共布で紐を作る場合の見える端の処理、何度も経験あるけどさ、まあ、だいたい、お手製って感じになる。
ウエストの紐ならそれでもまだいいけど、首元、目立つし、なにより自分がいやで。
これ、あと100本作っても、絶対気に入るできになる自信はない。
アグレットで。
うん、見た感じは上出来、だけど、襟に金具って好みではない。
だってさ、リネンっていう素材と違いすぎるし、たった1cmちょっとだけど存在感がすごいような気もしてね。
なんか違うんだよな、って。
でも、頑張ってのお手製です!ってなるよりこっちがまだいいか。
それに、紐の先が少し重たいことで、紐がフリフリしないかもしれない、とか思ったりもして。
とりあえず、服にしよう。
できちゃえばさ、きっといいと思うから。
さて、今日はこれだけ、紐を2本作っただけのミシン時間は20分弱。
でもいいの、なにもやらないよりもいい。
毎日ちょっとずつね。
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