2024年2月6日火曜日

「世はすべて美しい織物」

すぐに買えるのはありがたいけど

やっぱり本は紙がいいし、本屋さんが家の近くにないのは難だし。
でも、こうやってKindleで買っちゃったり、ネットを使っちゃう。

成田名璃子著「世はすべて美しい織物」。

舞台が桐生の、織物の話。

時代が今と昔と行ったり来たり、ってタイムトラベルものではなく。
それぞれの時代でストーリーがあって、名前から、今と昔とで関わってる人がいるんだな、ってやつ。

時代が行ったり来たりって、頭がこんがらがったりすることもあるんだけど、この本は好きなジャンル。
おもしろい本って、そこで見てるみたいなんだよね、字を追ってるのに。
あ、見てる、というより見える、か。

今日は定時で終わって、炊飯器に残ってたごはんに昨日の残りのすき焼き(風煮込み)をのせてチンして、行儀悪いけど、旦那氏いないし、食べながら読む。

あー、まだまだ読みたい。
けど、そろそろ旦那氏のごはんの支度したりしなきゃ。
そして明日は出社。
あー、会社に行ってる場合ではないのだけどなー。

おもしろい本って罪。



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