2020年8月23日日曜日

「ファスナーの本」から、おいしい柄でお財布、完成!

費やした時間のほとんどは手縫い

パッと見カヌレで。


開けたら、フルーツサンド。


すっごいかわいい、おいしそうな生地でしょう。

阪急でカットクロスで売ってたから、何を作るともなく買ってたcoccaの生地で。

キャンバス地でカヌレフルーツサンド

厚めの生地なのに接着芯も貼ったから、ふわふわしてて、アクセサリーを入れてもいいかもしれない。

ファスナーの勉強、というより、なんと、内布付けは手縫いで。

作り方をちゃんと読んでからはじめたらよかった。
というより、ちゃんと読んでたらこれ、作ってなかったな。

だって。
手縫い、苦手。
刺し子は楽しいけど、それとこれとは違うよ。

巾着みたいに、表地と裏地を合わせて縫って、ひっくり返して、返し口だけはコの字閉じかな、と勝手に解釈してた。
まさかの、全部手縫いとは。

小さなものだし、コの字閉じはできるし、なんのことはないといえばそうなんだけどさあ。

できあがってみれば、ファスナー付けの練習だったということ、忘れるくらい、手縫いの印象が残るものになったな。

これはほんと、手のひらサイズ。
でも、A4ノートが入る大きさで作ったら、会社と家、とで今、働く場所があっちこっちだから、必要な筆記用具的なのをまとめて運ぶのに、忘れ物がなくなるね。

いや、でも、大きくすればするほど、手縫いの範囲が広くなるか。
んー、手縫いしなくても、なんとかなりそうだよね。
ちょっと考えてみる、か、小物作りの本を探してみてもいいかもしれないね。

できとしては、90点ですね。
上手ではないけど、ファスナーと手縫いというのを頑張ったから、かなり加算して!
生地もいいしね。



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