2020年9月6日日曜日

リバティCarsのキルティングでペンケース、完成!

できてみれば嬉しい

完成!


取り掛かるまでがめんどうだった。
薄物の針板から、厚物に。
針も14号に。
30番糸をボビンに巻いて、と。

全部、なんのことはない。
けど、縫いたいと思ったらすぐに縫いたいからね。
あー、まず、いろいろ用意してからか、と思うと、めんどってなる。

完成したのはぱっと見、いい感じにできたかな、と。

これはね、C&Sのおまけレシピです。
A4の紙に5工程でシンプルに書かれてる。
ふむふむ、難しいところはないな、と思ったけど。
縫い代をバイヤステープで包むところは断念した。
ダーツを入れてるからさ、この部分で生地がかなり重なる。
うまく縫える自信なく、ロックミシンで端処理。
ペンケースの裏側をひとに見せることはないし。
要は、ほつれてこなければいいでしょう、と。

なんとか手縫いしなくていい方法を考えたけど、思い浮かばず、まつり縫い。


ぎこちないなあ、手縫い。
ま、これも、裏側だしね、うん、わたしにしては上出来。

ペンケースがあればいいな、とか、もうずっとそんなことは思ったことはない。
会社には、デスクにペン立て置いてるし、会議に行くことがあればノートにペンを差して持って行くし。
スマホになってから、書き込む、ってことがなくなって鉛筆を持ち歩かなくなったし。

じゃあ、なんで作ったの?と言われれば、なんでだろね、と答えるよ。

あ、ペンケースを作りたかったんじゃなくて、キルティングを縫いたかった。
サイコロポーチがかわいくできて、キルティングっていいなあ、って思ったから、っていうのが理由かな。

今は在宅と出社の両方があるから、いろいろ書いてるB5ノートが入るビニールケースに、ペンやらメモやら付箋も一緒に入れてるんだけどね。
できたペンケースにペン類をまとめると、すっきりしてよし。

さすが、ペンケースというだけあって、ペンを入れるのに最適。
結果として、別になくてもよかったけど、あってもよかった、実用的なのが作れたよ。

苦手なファスナー付けだけど、これは難なくできた。
2枚の生地とファスナーをあわせただけのシンプルなケース。
いろんな大きさで作ってもいいかもね。



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