2020年6月14日日曜日

針から糸が抜けたのは・・・!

これは常識なのかな

今、メインで使ってるミシンはJUKIのSPUR TL-30SP。
わたしがこれがいいと思ったのは、工業針を使うところ。

30DXと迷ったんだけど、そっちは家庭用ミシン針だから、使いまわせる経済性は〇。
でも、んー、せっかくの職業用ミシンだから、ね、針だって、そうゆう方がいいでしょ、と。
それに針なんて、10本400円程度だし。

で、今日、さて、縫おうと思ったらね、針から糸が抜ける、抜ける。
抜けることもあるとは思うけど、1㎝も縫えず抜けるってなに?

糸の通し方?
やり直しても、抜ける。
なんで、どこか壊れた?

取説の「故障かなと・・・というときは」ページを見ても、糸が抜ける、という症状についてのQはなく。

ハッと気づいたのは、針を交換した、から、か。

わたしの使っている針はDB×1、柄が丸いタイプ。
だからって、どの向きでつけてもいいわけではなくて、針先の長みぞを左にしないといけなくて、それはわかってるのに、右になってた。

もしやこれが原因か、と針をつけなおしたら、糸が抜けなくなった!

家庭用のHA×1は、柄に平らな面があるから、針をつけるときに違和感あればそれは間違い、って気づくんだよね。

なるほどね。
工業針がいいと思ったけど、こうゆう、ミシンを習ってないわたしには難しいこともあったんだね。

まあ、針はそんな頻繁に変えることもないし、今度から気を付ければいい教訓になったしで、このミシンにもちろん後悔はなし。

でもさ、これ、「故障かな・・・というときは」ページに書いてくれてたっていいのにねえ。
それとも、常識な話なのかなあ、針の向きに間違いがあると糸が抜けますよ、って。

へえー。



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