お手製ショールはおススメです

巻き物大好き

ショール？ストール？
正しい名称のこと、よくわかってないけど。
マフラーも、首に巻くものって、好き。

もちろん、ウールは寒い時期限定だけど。

コットンやリネン地は、夏は首の日焼け止めに冷房除けに。
で、1年中、かばんに入れてる。

この何年かのスタメンはお手製のばっかり。

といっても、生地を正方形に切って、端をほどいたりしてるだけ、くらい。

右端のは、真っ白ではない白のnaniIROのリネン。
色も素材も、どんな服装にもなんでも合う。

クマ柄のは、代官山のcoccaで買ったやや厚めのガーゼ。
端は黒か赤かで、巻きロックにしようかと思ってて、まだ使ったことはないんだけど。

青のパイナップル柄はね、ヒューモンガスで買ったレーヨンコットンで、夏にぴったり。

平日は2、3時間、土日は半日以上、1か月毎日編んでできて三角ショールは、三國さんの「編みものワードローブ」から、Avrilのオーガニックコットンで白をピンクの二本取りで。
これねね、編みあがって、針を外した時、ひとりなのに声がでちゃったよ。
できたー、って。

すっごい嬉しかった。
もう5年くらいも前、か。
太めのコットン糸でかさばるんだけど、編めてすぐはほんと、どこにでも持って行ってて、もうかなり、年季がはいってきた。
でも、きっと、ずーっと捨てないで長く持ってると思う。

編むのは根気がいるけど、生地を切るだけで巻き物になるから、お気に入りの生地で作るのはおススメです。

生地幅と同じ長さがあれば、三角ショールができるからね。
服を作るより断然少ない量でできるから、お高い生地も奮発できるしね。

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