2020年10月31日土曜日

作った服を捨てる時に思うこと

もったいないけどね

目覚ましをせず寝たら、起きたら11時半。
連日帰宅は深夜をまわってる旦那氏はまだ大いびき。

冬だからさ、いくらいい天気でもお昼に干して乾くかなあ、と思いつつ、洗濯して。
さすがに13時、旦那氏を起こして、朝昼兼で中華屋さんに。
なんでもある街の中華屋、ね。
お母さんの味、って感じでね、ホッとする。
あ、作ってるのはお父ちゃんだけどね。

帰って、衣替え。
さすがにもう、薄い服はね、明日から11月だし。

しまい込んでた冬の服、あー、こんなのも、あんなのも。
忘れてた服、たくさん。
でもね、もう着ないだろうな、って思うのも、たくさん。

生地がいたんでるとかではなく、着れるんだけど、もう、きっと着ない。

着ないだろうなっていう一番の原因は丈。
今、ロング流行りっていうのもあるけど、スカート丈って、なんか、時代が出る、って思う。
あと、トップスもね、この長さじゃないな、っていう丈。

好きな服を着たらいいとは思う。
あと、スタイルのよく見える丈、足がきれいに見える丈、ってさ、ひとそれぞれだと思うし。

でもね。
うん。
わたしはね、わたしは、ある程度今っぽい服を着たいって思ってるから。

もうね、今ね、自分の作った服ばっかりでびっくりした。
既製品なら売れるんだけどね、お手製だしね、もう、これは、着ない=捨てるしかなく。

思い切った!
夏の服も、この際、思い切って、捨てに捨てた。

買った服を捨てるときには思わない、寂しさ。
こんなに捨てるなら、作ることなくない?って思ったりもした。

けど。
ね。
着ない服を持ってても、仕方ないから捨てる。
で、また、作りたいから作る。
この繰り返しでいいよね、とも思う。

ただね、わたし、質より量みたいに服をたくさん作ってきたけどさ、質のいい生地で、長く着れる服を作ろう、って思ったよ。
それで自分がほんとうに気に入る服ができたら、流行りとか、今っぽいとか気にしなくなるかな。
んー、どうだろね。



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