2020年10月1日木曜日

モリスの柄のフルトンの傘

雨が少し待ち遠しい

今日は小雨の朝。
わたしは会社へは眼鏡だから、雫がついたら目の前うっとおしいから、すぐに傘を開く。

長い傘って、20年くらい、わたしはビニール傘を愛用してた。
理由は、どこかに忘れてくる率高いから。
あと、盗まれたりもしたことあったし、使い捨てでいいや、という気持ちでずっといて。

でも、なんとなく、ちょっといい傘が欲しいな、と思ったのは、歩き通勤だからかも。
雨の日、ビニール傘は、向こうがよく見えて安全だとは思うけど、ね。

でも、いざ、買おうと思ったら高いんだね。

ミシンをはじめて、ウィリアム モリスを知った。

正直、ひとめぼれ!とは思わなくって、なんでこんな人気なの、って。

でもさ、生地や洋裁やミシンを検索すると、だいたい、ヒットしてくるモリス。

ひとに対してと同じように、会うことで親近感を持ちゃってね。

菊の花モチーフ、だという美しい傘を奮発したよ。










うん。

見れば見るほど、いい感じ。
大きくて軽くって、傘としてもいい。

暴風雨みたいな日には使わず、大事にしようと思う。
同じ傘でも、ビニールに対してはこんな気持ちになったことない。
やっぱりさ、いいもの、っていいね。

雨の日がちょっと待ち遠しくなるような傘、嬉しい。
って、わたしは晴れの日が好きだけどね。

こんな色、柄のワンピなんて、すごく爽やかでいいかも。



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