2020年10月16日金曜日

【完成】ストロベリーシーフでトートバック

さっそく会社に持ってった

有言実行!
昨日、生地整理して、思い立った勢いでね、2時間くらいでサササっと。

ストロベリーシーフ、A4が入るシンプルなトートバックを作りましたー。









会社勤め、だというのにね、A4がピタッと入るようなカバンを持ってない。
いや、営業職でもないしね、お財布だけくらいなポシェットみたいなので通勤してる先輩もいるくらいだけどね。
あと、PCを持ち運ぶようになって、PCが入るバッグにはもちろん、A4は入るし。
だから、困らないんだけどさ。

でも、どうで作るなら、図書館バッグみたいな、本を入れるのにいいようなのを作ろうって思ってね。

カバンは、マチがあるのがいいですよね。
でもさ、本とかプリント類(そんなのを持ち運ぶことはめったにないけど)をマチのあるカバンにいれると、折れるでしょ?

なので、マチなし。

そして、服の裏地付けは面倒だけど、カバンには裏地があるほうがいいですね。
縫い目が隠せるし、表地と裏地の2枚重ねで丈夫になるし。
服と違って、裏地をつけるのは難しくないのがなによりいい。
このバックには、黄色よりの無地の黄緑で。

この黄緑はね、肌に気持ちよくて透けないからズボンにいいよ、みたいな紹介文だったから、ズボン着分を買ったらね、これでズボンは無理でしょ、スカートだって無理でしょ、っていう、ボトムス向きではない生地だったんだよね。
薄いし、すぐにシワがついて、なかなか取れない。

だからって、わたしにはトップスはこれは無理。
たしかに気持ちのいい生地なんだけど、色がなんせ、チンピラチックというか。
こうゆうのがネットの買い物の難しいところ。

でも、結果としては、いろんなバックの裏地に使えてるから、いい買い物になった、のか。

バッグの内布はね、わたしは、明るい色がいいと思うの。
黒だと、中に入っているのか見えにくいし、端にたまったほこりが目立つ。
だからって、白だと、汚れが目立つのと、あと、なんとなく安く見えそう、かな、と思ったり。
なので、こうゆう微妙な色の生地を在庫にもっているのもいいね、と思う、無理やりね、思うことにしてる。

ズボン着分だから、まだまだバックの内布に使えるぞー。

で、内側には、文庫本が入るサイズのポケットをつけた。









電車通勤でもないから、文庫本を持ち歩くことはあんまりないけど。
携帯入れたり、やっぱりポケットはあるほうが絶対いいでしょ。

で、コートを着ても肩掛けできる取っ手の長さにして。

今日はね、出社でね、さっそく使っちゃったよ。
薄くって、軽くって、渋い色味が秋、って感じなのも今にぴったりで。
いいのができて嬉しい。

でも、柄のカバン、柄の服には持ちづらいね、ま、持つけどね。



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